自然

2017年6月11日 (日)

Now You Lousy Old Nipponese?! ~NYLONと絹~

年を重ねてきて思う事は、食べ物でも洋服でも、シンプルで自然な物がしっくりくるという事。内臓が弱って体に優しいものしか受け付けてくれないとか、肌が乾燥するので、自然素材の物の方がいいとか、そんな事情もありますgawk
ところが、タンスの中を覗くと、持っている洋服は殆ど化繊混じりです。
NYLON (ナイロン) の由来が何なのかご存知ですか?

OW OU OUSY LD IPPONESE (古い日本製品はもうだめだ)

という言葉から来たそうです。デュポン社が化繊を開発するまでは、日本の絹製品が世界を席巻していたとか。think

O  OVE INU (だったら、私は絹が好き) といこうではありませんかsign02 (笑)

それで、前に友人が着物をリメイクしていたものを着ていてとても素敵だったので、和裁の内職をしていた母が買ってくれたお蔵入りの着物をリメイクしようと思いたちました。

まずは、地元のリサイクル着物屋で、リメイク用の着物を買いました。
いやはや驚きましたsign03 少し染みがあるだけの着物が千円で売ってますsign03
どれも丁寧に縫ってあって、母もこんな風に根を詰めて仕事していたんだなあとせつない気持ちになりながら糸を切り、バラして行きます。
直線立ちの着物の良い所は、バラバラにすると、36〜37センチ幅の反物に蘇ること。
生地に残った糸を粘着テープでとり、重曹と自然系の洗剤で漬け置き洗いして、脱水し、アイロンをかけて皺を伸ばしてから干します。

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着物は洗う事がないので、汗で臭くならないのかと不思議でしたが、どの生地を洗っても色落ちがあり、藍染めや草木染めをしているのだと思いました。何度着ていても本当に臭わない。自然の力って凄いですね。coldsweats01
この生地(紬)で作ったチュニック。洋服の型紙で作ると、はぎ合わせないといけないので、柄合わせに苦労します。

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最初は、簡単な直線立ちで作ってみました。
全幅2枚、半幅1枚を横にして縫っただけの簡単さ。
この生地大島紬。3千円。売った人は涙を呑んだ筈。crying

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仙台に帰省した時、義母が『絽』(盛夏用の薄い織物) の反物を使ってないからとプレゼントしてくれました。全長13m位あるので、ブラウス、スカート、ロングジレ2枚作製。

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ロングジレ (ベスト) をお返しにプレゼントしたら、喜んでくれました。
着物を買う時は、なるべく紬にします。厚みと張りがあり丈夫で伸びないので、ミシンで作れるからです。confident

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結局、母の残してくれた着物は、ハサミを入れられず bearing
昔の人は、古くなった着物を布団の側に使ったりして、リサイクルしながら長く使っていました。それだけ、絹織物の品質が良くて、丈夫で長持ちするからなのでしょうね。
現代人は、その価値にどれだけ気づいているのでしょうか。たった千円になってしまうなんて。
着付けが出来ないのでバラす事になってしまうのは申し訳ないけれど、無駄なく使って、長く着てあげられたらと思います。heart02 
お恥ずかしい出来上がりですが、自己満足(笑)

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猫の手いらないgawk

2017年5月21日 (日)

キミジイさんの滝と、グラウンディング

先日、キミジイさんの森 に行ってきました。いつもお家の辺りをウロウロするだけで帰ってしまっていたので、今回は滝の方まで行ってみる事に。
キミジイさん、皆さんを滝まで案内したくてユンボ(小さいショベルカー)で、道作り中。

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やってみたい?というお誘いに好奇心ムクムク。『怖いからいいです〜』 なんて言ってたのだけど、やっぱり乗ってみる(笑)。
レバーを前に倒すと前進。真ん中でストップ。手前に倒すと後退という案外簡単な操作。『アクセルないでしょ。怖くないでしょ』 キミジイさん、お茶目に笑います happy01
それでも、平坦な場所ばかりではないので、くれぐれもお怪我のないようにと思います。
野原には、キミジイさんの植えた木が大きくなっていました。

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滝までの道沿いには、様々な野花が咲いてます。

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右の花はヘビイチゴかな。赤い実もなってました。

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野原を抜けると、せせらぎの脇を歩きます。
ちゃんと、階段が作ってありました。

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紫の花びらが落ちているので見上げると、大きな天然の藤棚が。

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途中、丸太で作ったベンチなんかも置いてあります。

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これはもしかして、桑の実?熟すと美味しいですよね。
秋山先生の所で、ジャムを作った事を思い出します。あちこちに沢山ありました。

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今はスズメバチのメスが巣作りを始める時期だそうで、行く時にキミジイさんに、トラップを渡されて仕掛けてきてと頼まれました。中には赤ワインが入っていて、中に入ると出られない仕掛け。ワイン好きとは知らなかったcoldsweats01

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ウグイスの鳴き声を聞きながら歩くこと10分程。キミジイさんの滝に到着。
小さな滝ですが、水音が気持ち良いです。
草刈りをしながらここまで来るのは大変だったと思います。発見した時は驚いたでしょうね。eye

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途中、野原で裸足になって歩きまわりグラウンディングしてから、ウッドデッキで持ちよりランチ。デッキの周りでは、キジがあちこちで恋の雄たけびをあげてます。

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ランチしながら、60代になってからの大手術であの世に行きかけたお話をお聞きしました。今も後遺症が残っているそうです。歳だからと自分にリミットをかけて、小さい事に思い悩んでいる自分が情けなくなってきました。キミジイさん、凄いですsign03
ご飯中にも、近所のお友達がやってきては草刈りしたり、道を作ったり、お手伝いしてくれています。これも、キミジイさんのお人柄ですね。

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帰宅後にキミジイさんから連絡があり、ワナに掛かったイノシシが、この檻の中で瓜坊を産んでしまったらしいpig
発見したお友達が連れて帰り、丁度お産したワンコがお乳をあげているそう。びっくり coldsweats01

xmas グラウンディング (アーシング) xmas

人間は電気的存在で精密機械と同じなので、過電流でコンピュータがダウンするように、地面と繋がって時々アーシングしないと体に悪いそうです。
考えてみたら、現代人はゴム底の靴を履いて、直接裸足で地面を歩くことなど殆どない絶縁状態。都会では土を探すのも難しい生活で、生まれてから一度も地面に素足で立った事のない子供もいるかも知れません。 グラウンディングは、抗酸化作用、鎮痛作用がある事が科学的にも証明されているとか。『地に足がつく』 というのは、とても大事な事なんですね。
地球から切り離され、自然との繋がりを意識しなくなってから、人間は自然の一部である事を忘れてしまったのかも知れません。

2017年4月30日 (日)

うりずんの沖縄と、君津のカフェ『森の停留所』

久し振りに沖縄に行ってきました。
5年前に美炎さんがコンサート をしたAKARA 。版画家の名嘉睦稔さんがデザインしたユニークな建物ですが、外側の木が大きくなっていてびっくり!

5年前
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現在
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建物内にあるボクネン美術館では『風の聲(こえ)』展をやっていて、『地球交響曲』や、4年前に美炎さんと久米島に行った時に見た『五枝の松』(1本の木) をモデルにした、まるで生きた龍のような 『巌臥蒼龍(がんがそうりゅう)』 という作品も展示されていました。

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五枝の松
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横幅が5m近くもあるこれらの大作は、ここへ来ないと見られないので会えて嬉しかったです。happy01

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泊まったのは、北部やんばるの森の近くにあるプライベートリゾートオクマ。
ブーゲンビリアやハイビスカスが咲く広大な敷地にコテージタイプのお部屋が点在する気持ちの良いホテルです。一日中イソヒヨドリが美しい声で鳴いていて、鳥達が目の前を飛び交いますnotes

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うりずんの沖縄。天気が悪いと肌寒いのに、晴天になると一気に温度が上がりますsun
でも夏と違って砂浜を素足で歩けるので、気持ちが良くて砂の感触を楽しんでいました。初めはパラソルの下にいたのですが、最後は海にドボン。大きな魚と一緒に泳いでました。見回すと泳いでいるのは子供だけ(笑)
やんばるの森もハイキングしました。

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連休初日の29日は、キミジイさんのお友達の金子さんが経営している音楽ホールのある『森の停留所』という君津のカフェで美炎さんのコンサート。
8日の『花の舞フェスタ』に来ていたお客さんも沢山足を運んでくれてました。湘南や品川ナンバーなど、遠くから車や高速バスで来て下さった方も。lovely

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キミジイさん 、金子さんに前売りチケットを沢山頼まれたのに、チケット足りなくなっちゃったから返してと言われたそうです。嬉しいですね(笑)
お二人の集客力には、頭が下がります happy01

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この日は、5月7日に発売される美炎さんの2枚のCD (視聴、購入できます) の収録曲、初披露のコンサートになりました。
グラスランドには、棚田コンサートのテーマ曲 『棚田のうた』 も収録されてます。

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『森のなまえ』は、鳥の鳴き声とせせらぎの音に包まれた森の中を、そよ風と共に妖精になった自分が飛んでいるような気持ちの良い曲。
自然が大好きというおばちゃん、この曲大好きnote と呟いてましたhappy01

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前田さん、色々な楽器を使います。

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『dance in Arizona』は、ビートの効いたロック調の曲。銀河やアリゾナの砂漠に行ったり、森の中を浮遊したり、孤独な北極おおかみの気持ちになったり…。美炎さん、曲毎に違う世界にいざなってくれます。
モンゴルの馬頭琴というイメージを超越した美炎ワールド。草原を駈ける馬から始まった世界が、どんどん拡がっていくのが楽しみですshine

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キミジイさんと、金子さん

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前にご一緒した、山川建夫さんも来て下さいました。

7月に 『THE GREAT JOURNEY』 コンサートが、渋谷であります。
新曲を聴きたい方は、是非お越しください。前売り4,000円。当日4,500円。

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2017年4月12日 (水)

久留里千年の森 キミジイさん花の舞フェスタ

『秘密基地』 と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?
私は幼い頃、林の中に枝などで友達と秘密基地を作り、そこをベースキャンプに探検して遊んでいました。時には、いつの間にかよそ様の広大なお庭に入りこんでいて、怒られた事もありました。でも、逃げるスリルが又楽しいのです(笑)。今では考えられない遊びですよね。
その秘密基地、それも広大な秘密基地を60代になってから一人で作り始め、その場所で 『花の舞フェスタ』 という、ロックフェスならぬ地元密着型、なんと無料の音楽フェスタを実現してしまった人がいます。
キミジイさん 』。

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その秘密基地は、『久留里千年の森』といいます。キミジイさんが、お一人で庭に木を植え、家を2軒たて、敷地内に滝まで発見して友達と散歩道を作ってしまいました。これがユンボ。3台目だそうですcoldsweats01

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滝まで、10分て、どんだけ広いんだwobbly

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イノシシくんには聞きに来て貰いたくないですよね。coldsweats01

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4月8日、お庭の花々も競うように咲き、隣の聖地公園の桜も満開でしたが、終日生憎の雨。それでも、沢山お客さんが集まってくれて、駐車場は満車です。

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『生涯青春の会』 は豚汁(開演前に完売) を販売、本格的ダッチコーヒーや、パン、お寿司やお赤飯、甘酒などの出店もありました。

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なんだか熊本を思い出します。地元の方の謡曲、お箏、金管五重奏、ギター&リコーダー、オカリナなど、おばあちゃん、おじいちゃんの晴れ姿を見にお孫さんも来ています。

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ギターの弾き語りをして下さった大橋照賢さんは、キミジイさんのテーマソングを作って披露して下さいました。notes

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皆さんの座っている長椅子も、キミジイさんの手作り。病気をされて、左手が不自由との事でしたが、凄い完成度です。頭が下がります。

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見えているお家2軒もキミジイさんがお一人で建てましたcoldsweats02
2階にあるトイレからは、大きな窓から山や谷が見渡せて、いつまでも籠っていたくなる快適さです(笑) お茶席、晴れていたら毛氈をひいてやりたかったそうです。残念。
先日、ビフォーアフターで、さだまさしさん所有の島にある建物のリフォームをやっていて、最後に同窓生が集まっていましたが、キミジイさんは、お一人で建物を建て、先日中学の同窓会をここでやっていました。凄いですよねconfident

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2部は、ピアノ&フリューゲルホルンの『フレッシュかなで〜る』 さんの演奏。今回のプログラムも作って下さいました。

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そして、最後は美炎さんたちです。午後には雨がやむかなあと思っていましたが、大雨。調律が大変そうでした。前田さん、うらめしそうな顔してますね(笑)

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それでも、最後はアンコールで大盛り上がりsign03

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キミジイさん、最後にちょこっとだけご挨拶。
無料で皆さんを楽しませて下さったのに、なんという腰の低さsign03
このフェスでお手伝い頂いたボランティアの方達は40人程だとか、人徳ですね。
やっぱり花咲か爺さんですcoldsweats01

美炎さんと、キミジイさんに会いに行ったのが2年前。その時語っていた夢をキミジイさん、実現して下さいました。
『じゅんちゃん、約束果たしたよsign03
嬉しそうに、言ってくれたキミジイさんの幼子のような笑顔、忘れられません。
本当に有難うございましたsign03heart01

『幼子の夢 もう一度 秘密基地』 shine

私も、幼子に戻って、キミジイさんの夢を一緒に見た春の一日でしたcherryblossomcherryblossom

4月29日に、キミジイさんの森からも近い『森の停留所 』という、音楽ホールのあるカフェで美炎さんの馬頭琴コンサートがあります。
東京からも、東京駅八重洲口からの高速バスで68分、下車後数分で行けます。

開演 2時〜 ワンドリンク付 3,000円

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2017年3月14日 (火)

不思議なご縁とキミジイさんの花の舞フェスタ

千葉県君津市久留里で、家族で植林のボランティアをしていたご縁でお知り合いになったキミジイさん 。広大な敷地に花木を植えて、千年先まで楽しめる森を作ろうと一人で森づくりをされています。
2年前の春、馬頭琴奏者美炎さんと写真家の宮崎雅子さんと一緒に森を訪れた時 (その時の様子はコチラ )、キミジイさんと夢を語っていました。ここで、コンサートを開けたらいいねと。
そうしたら、なんということでしょうsign03 キミジイさん、その夢を実現してしまいましたsign03happy02
4月8日、敷地にある幻想桜や隣の聖地公園の周りにあるソメイヨシノが満開になる時期に。会場も、椅子も、キミジイさんの手作りですcherryblossomcherryblossomcherryblossom
10年以上もコツコツと一人で花木を植えてきたのも、家族や地元の皆さんにお花を楽しんで頂きたいが為。その想いに胸が熱くなります。

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企画の内容を拝見すると、地元の皆さんと一緒になって開催されるのだという事が良く分かります。キミジイさんはやはり花咲か爺さんなのですcoldsweats01

人とのご縁というのは不思議ですね。
思えば、7年前の12月、君津在住のAさんが地元のカズサアカデミアパークで 『地球交響曲第5番』 という映画を自主上映するという話を聞き、銀座にあるボクネンズアート東京 (今はIsland Garally ) に集っていた仲間たちが応援団になりました。
その中に、栃木県那珂川町で毎年恒例になった馬頭琴棚田コンサートの主催者、ヒロクラフトの廣田さんがおり、コンサートに繋げてくれた寅さんがいました。そして、この映画の中で上映された出産シーンを撮ったのが、写真家の宮崎雅子さんで、上映会と同時にフォトギャラリーも主催されたのでした。
上映会後の打ち上げで、天然酵母のパン屋をやりたいといっていたともまめちゃんは、今では天然酵母パン屋を始め、cafe 『旅ヲスル木』 で美味しいパンをご馳走してくれてます。
君津は、私にとって力を貰えるパワースポットなのかも知れません。
Aさん、このコンサートに友達を誘って来てくれる事になりました。嬉しいです。
又、新しい出会いがあったら楽しいですね。

そうそう、キミジイさん、4月29日 (2時〜) にも美炎さんのコンサートを主催して下さる事になりました。
場所は、キミジイさんの森からも近い地元のお仲間がやっておられる、戸崎の響き森の停留所という音楽ホールのあるcafe。東京駅八重洲口からも、高速バスで1時間20分で直接行けます。

キミジイさんの夢が花開く花の舞フェスタ。沢山の人達の心に花を咲かせそうですheart02
どんなコンサートになるのでしょうね、楽しみです。

美炎さん、3月30日に子供向けコンサートをします。床に座って聴くユニークなコンサート。赤ちゃんもOKなコンサートなんて、嬉しいですね。日本には中々ないですけれど、子供達にこそ小さい頃から音楽に親しんで欲しいですnotes

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2016年10月21日 (金)

第6回美炎・馬頭琴の調べ② 〜いわむらかずおの世界と棚田〜

コンサートの前日、会場から程近い いわむらかずお絵本の丘美術館 に初めて行ってみました。
広大な敷地はえほんの丘といって、りすのちくりんやくさっぱら広場などがあり、絵本の主人公達が住んでいる世界そのものです。 農場では体験学習もできます。こんな環境が近くにある馬頭町の子供達は幸せですね。

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作品には14ひきのシリーズのねずみのキャラクターや、背景の植物などが生き生きと描かれていて、子供の頃に想像して遊んでいた世界に引き戻されて、とても優しい気持ちになれます。
ねずみの家族たちは地面から数センチの所に住んでいて、鳥や虫や色んな生き物達と折り合いをつけて仲良く暮らしているのです。

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そして、絵を見ているうちに、人間の視点は地面から数メートルの所にあって、その高さからの風景が世界なんだと思っているけれど、実はもっと低い所や高い所には、ネズミや虫や植物や鳥達の世界が拡がっているんだと気づかされます。

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ネズミに反応sign02

それは、里山の森棚田レジデンスの住人達の世界。
そして、地元の人達にとってはごく日常の世界だったりします。

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時にはイノシシに田んぼを荒らされたりして、大変な事も多い筈。
でも、写真や看板からは、地元の人達の優しいまなざしを感じられます。

コンサートに生き物達が喜々として反応してくるのも、そんな日常があるから。
静かに暮らしているトンボや蝶が、お祭りが始まったぞsign03と曲に合わせてダンスしているように見えます。
ヒトには聞こえない音や光の世界が実はあって、美炎さんの馬頭琴が優しく作用して生き物達を呼び寄せているのかもしれません。まるで、いわむらかずおさんの絵本の世界です。
こんな世界が足元にあるのを想像しながら、コンサートを聴くのも楽しいですねhappy01

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シゲルさんのお孫ちゃん。この子には色んなものが見えているかなshine

普段気づく事のないそんな世界が交差して、『ヒト』 自らが自然の一部なんだと気づく瞬間。
その心地良さに気づき、感じる事が出来るのが、このコンサートの魅力なのかもしれませんheart02

美炎 (Morin khuur Miho) さんのオリジナル曲 『マグノリアの願い (Wish of Magnolia) 』 
トンボとの競演が素敵です。

bud いわむらかずおさんの言葉 (一部抜粋) bud

「家族」 と 「自然」 、それは、国や時代を超えて、わたしたちに生きるよろこびを与えてくれる、心の拠り所です。2011年3月大震災と原発事故を体験し、わたしは、そのことをさらに強く感じています。『14ひきのシリーズ』 で描きつづけてきた 「自然の恵みに感謝し、家族とともにつつましく暮らすこと」。 いま取り戻すべき大切なことのひとつだと思うのです。

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※ この美術館には、14ひきシリーズのねずみのキャラクター、とっくんがひいている 『とっくんトラック』があります。主催者の廣田さんの作品です。

2016年10月18日 (火)

第6回 美炎・馬頭琴の調べ① 〜山の棚田にて〜

里山の棚田 (栃木県那珂川町) を舞台にして行われる美炎さん (Morin khuur Miho) の馬頭琴コンサート、今年で6回目です。
1度も雨に見舞われた事のないこのコンサート。今年は長雨が続き、稲刈りは大丈夫かなと心配でしたが、いつも通り、棚田に続く道はシゲルさんはじめ地元の里守人さん達によって綺麗に草刈りがされ、掃き清められていました。たった2時間のコンサートの為に、皆さん何日もかけて準備をされています。
天を仰げば、どこまでも青く澄みきった空が気持ち良く拡がっています。

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駐車場からの目印や看板は、主催者廣田さんの娘さんの手作り。
これは青い空と風と稲穂をイメージしたもの。

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入口の広場では、主催者のヒロクラフト さんの作品や、パン、飲み物などを買う事が出来ます。

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漆塗りのご飯茶碗。軽くて割れないので、高齢の方にお勧め。
会場の棚田は、森の小路を抜けた所にあります。

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ここに住んでいるのは、棚田を作っているシゲルさん一家だけではありません。イノシシ、キツネ、野鳥、蛙。ヘビや蜂だっています。でも、そんな場所だからこそ素敵なのです。なぜ、素敵なのかってsign02 それは、後のお楽しみ wink

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里山の森棚田レジデンスの住人達の紹介の後は、眼下に棚田を見渡せる場所に到着。少し急な坂を下った所に会場はあります。全席自由です。
でも、地元のおばあちゃん達にはこんな見晴らしの良い特等席が用意されています。ステージから遠いって? いえいえ、良い音なのです。

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どんな場所で楽しんでもOK。ワンコだって一緒に来られるなんていいでしょ dog

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こんなにリラックスしながら参加できるコンサートは珍しい。だから、田んぼの上で寝っ転がりながら聴いてる人もいます。空の雲を眺めながら聴くのも気持ち良いですねnotes

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友人達は1回目から参加していて、椅子、日傘、ひざ掛け、クーラーBOXなど大荷物を抱えてやってきます。年に一度、心と体のデトックスなんだそうです。うたた寝するのが気持ち良いのだとかcoldsweats01  
さあ、始まりです。ねむの木も一段と大きくなりました。子供のねむの木も生えていますね。コンサートと共に、この木も成長していきます。

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美炎さんの衣装は、白いドレスの上に浄土紀久子 さんのシルクスカーフを羽織ったもの。光の加減で微妙に色が変化して、とても綺麗です。
白い羽根のカチューシャが、美炎さんの柔らかい雰囲気に可愛らしさを添えています。

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去年も、天から舞い降りた天女のように見えたけれど、今年は女神度が増しているみたい。なんじゃ、この虹色の光はshine

美炎さんが「赤とんぼ」 と 「もののけ姫の歌」 を唄ったからでしょうか、トンボが大群でやってきて曲に合わせるように気持ち良く舞っています。黄色い蝶もヒラヒラ一緒に飛び始めました。

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地元ケーブルテレビさんのビデオカメラには、蜘蛛の糸がキラキラと光っています。
私の席のすぐ後ろの池の中にいたカエルくん、ゲロゲロッと鳴きだして、こりゃうるさくなりそうだと思ったら途中でやめてくれました(笑)

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ヒヨドリくんは、キーッキーッと相の手で応えます。

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そう、このコンサートの 『素敵』 な所は、棚田の住人達が飛び入り参加して演出してくれる所なのです。時には風だって。
「風の馬」 の演奏が始まった時、それまでなかった風がビューッと吹いてきたのには皆さん驚いていました。リピーターさんは、驚かないんですけどねbleah

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今年はお弟子さんの参加もあり、美炎さんのオリジナル曲を中心に18曲程演奏しました。

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一万頭の馬が草原を駆け抜ける光景を曲にしたモンゴル民謡 『万馬の轟』 。
たった二人の演奏なのに、生き生きと馬が駆けていき、思わずリズムを取りたくなります。ご覧の通り、アンプを使わないナチュラルサウンド。なのに、不思議と遠くでも聴こえる。

そして、なんと美炎さん、このコンサートのテーマソングを作りました。『棚田のうた』です。去年のコンサートのあと、急にここに来たくなって一人で来たら、廣田さんもシゲルさんも誰もいなくて、ステージに残されていた椅子に座っていたら曲と歌詞が浮かんできたそうです。皆で合唱しました。
子供達もどんどん成長します。広場で駄菓子を売る「こども店長」だった廣田家の息子さんも今は高校生です。

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左から、キーボード竹井美子さん、美炎さん、ドラム・パーカッション前田仁さん
お揃いのスカーフがお似合いですね。

今年はお見送りの演奏をお弟子さんにお願いして、美炎さんのCDサイン会も行われました。直接お客さんと触れ合えて、美炎さんも嬉しそうでしたheart04

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おばあちゃん、いつも有難うheart01

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note 棚田のうた note  作詞作曲 美炎

金色の風が吹いてる
ネムノキが優しく揺れてる
ここにおいで ささやいてる
鳥も虫も野の花も。
行き先がわからない
そんな日もあるけど
ふるさとの人も山並みもかわらずあるから。

あなたの瞳が笑うと
わたしの心が軽くなる。
人と人は結ばれて
たくさんの花を咲かす。
強い風に倒れて
そんな日もあるけど
ふるさとの人も山並みもかわらずあるから。


bud ごあいさつ bud  

6回目。
何度見てもぼんやり、演奏しているこの石舞台から棚田を眺めていて、人が沢山いることが不思議に感じてしまいます。
それは棚田の持ち主、シゲルさんも同じ気持ち。
山の中の棚田での作業は私も学生の頃経験がありました。
手作業が多い棚田。通りすがりの人がいないこの場所はどんな天候の日も、いつもひとりきり。ふと、優しいそよ風や、美しい日の光、どんな美しい景色もたった一人で満喫。そして苦労もたった一人。
一年を通していろんな日が棚田のこの自然とシゲルさんだけの日々です。
けれどもたった半日のこの日、たくさんの人が県内外から集っての音楽会。
色んな条件が揃わないとできない奇跡みたいなこの日を、皆さんと迎えられることに感謝して。
どうぞ楽しんでいってください。
私も楽しみます。

                          馬頭琴 美炎


snail 主催者より snail   

本日は山の棚田にはるばるお越しいただきありがとうございます。
このコンサートは、集落の美しい田畑の風景と、それを作りだし保ち続ける里人の、自然とつながった暮らしの上に成り立っています。連綿とつながり変化しつつ保たれていく、人と自然との調和のひとつが里の暮らし。
秋の一日、美炎さん、竹井さん、前田さんが届けてくださる音色とともに、里人の豊かな心を感じていただけたら、主催者として大変光栄です。

                ヒロクラフト 廣田充伸・美千香

2016年9月27日 (火)

空と水の間

夏の暑さはこたえますが、秋雨続きでどんよりした空ばかり眺めていると、スカーンと晴れ渡った真夏の青空が懐かしくなります。

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9月初め、山中湖に行ってきました。前日の富士山は、台風一過にも関わらず雲隠れ。
翌早朝散歩に行くと、湖はすっぽりと霧に覆われていました。

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水面は鏡のように空を映しています。徐々に霧が晴れてくると、山々が見えてきました。

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そして、富士山の姿が。。

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逆さ富士を堪能していると、突然の波。7時を過ぎると、水上スキーを楽しむ人やボートが動き出して波が立ち始めました。早朝だけの静かな風景でした。

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水辺の鳥達は朝のお食事に大忙し。山中湖のシンボル白鳥さん。とても美しいshine

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でも、こんな格好で食事するとは。。知らなかったcoldsweats01

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今年も栃木県那珂川町(旧馬頭町) の棚田コンサートの季節がやってきました。
今年で6回目です。
トンボの舞う美しい棚田で、心地良い風に吹かれながら、馬頭琴の調べに包まれてみませんか。

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bud 第6回 美炎・馬頭琴の調べ bud

2016年 10月16日(日) 受付10時〜 開演11時

於 山の棚田 (栃木県那須郡那珂川町小口・梅平地区内)


前売り券の購入など、詳細はこちらまで

ヒロクラフト  馬頭琴 美炎

2016年6月30日 (木)

スイスの旅⑤ 〜馬頭琴とアイガー〜

今日は、メンリッヒェンからユングフラウ三山を正面に見ながら、色とりどりのお花の中をハイキングtulip

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アルプスオキナグサに、フリューリングス・エンツァイアン(ハルリンドウ)

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キランソウ?

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アルペン・ソルダネッレ(イワカガミダマシ) と、ホタルブクロ

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キンポウゲ

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途中の道には、まだ雪が。

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野鳥にも出会います。尾の黄色い猛禽類。

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どこにいるか、分かりますか?

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コースの途中、絶景ポイントにはベンチがあります。下の方に見えるのは、グリンデルワルドの街です。

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アイガー北壁が目の前に迫ってきました。

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美炎さん、ここで演奏する事を決めました。馬と龍も嬉しそうshine

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気持ち良さそうです。美炎さん、馬に乗って、空を駈けてるsign02 
聴いている私も、心が解き放たれてました。
険しい山というイメージのアイガーですが、美炎さんの隣で雲から顔を覗かせた姿は穏やかで、静かに耳を傾けているようにも見えました。

撮影し終わると、すぐ後ろにおじさんが。。オーストラリア人で、娘さんがプロのバイオリニストだといいます。それは、なんという楽器なんだ、名前は?と聞かれ、興味津々でしたcoldsweats01

スイスの素晴らしい所は、こんなハイキングコースの途中にもレストランがある所。
美炎さん、重い楽器を背負って歩いたので、ホッとひと息。アルペンドール(キバシガラス)が遊びに来ました。

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ワンコと一緒にハイキング出来るのもいいですね。ここにも、お砂場が↓

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そしてナントこのママさん、赤ちゃん背負って、2匹の犬と子供の手を引いて家族でハイキングしてました。
こんな背負子(しょいこ)、日本で見たことないsign03 リュックの上に赤ちゃん乗ってる…というか、背負子にリュックがついてるsign02 パパじゃなくて、ママが背負っているというのもたくましいです。
日本では、小さい子供連れでハイキングなんて勇気がいるけれど、これだけ整備されている環境だと、安心して楽しめそうですhappy01 

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登山電車でグリンデルワルトの街へ。電車の中にもワンコが。ペット可のホテルも多いです。

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今夜の宿はフェリエンウォーヌンフ ウフ ドゥル リヴウィ という、舌を噛みそうなシャレー。3階のワンフロアー貸切でキッチンがついているので、CO-OPでお惣菜を買って来てのんびりお食事しました。暖炉もついていたのでした。

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買い物の帰り、美炎さんが彩雲を見つけました。彩雲は、幸運を呼ぶと言われているそうです。
いよいよ明日は、大使公邸でコンサート。どんなコンサートになるでしょう。つづく。

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2016年6月29日 (水)

スイスの旅④ 〜メンリッヒェン 絶景の前で演奏〜

ホテルエーデルワイスにはプレイルームと、大きな共用スペースが地下にあります。
スイスはどこまでも子供に優しい国ですheart01
チェックアウト前、美炎 さんはそこで馬頭琴の練習。私はソファに横になり音を独り占めしながら、いつの間にか心地良い眠りについてました。

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今日は、ヴェンゲンからロープウェイでメンリッヒェンという山の頂上まで行き、そこに一軒しかないホテル、ベルグハウスメンリッヒェンに泊まります。

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まずは、ヴェンゲンの駅でスーツーケースを預けます。
スイスには当日や翌日までに指定の駅に荷物を送ってくれる便利なラゲッジシステム があります。たったの6フラン。メンリッヒェンからハイキングしたいので、一泊分の荷物だけリュックに詰めて山の上へ。翌日、グリンデルワルドの駅で受け取ります。

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この日は雨。頂上の駅に降り立つとナント雪が降っていましたsign03 雲の中にすっぽり包まれて、何にも見えません。霧の向こうから懐かしい人が歩いてくるような雰囲気が漂っています。考えようによっては、天国にいる気分になれます。shine
数日前までは雪でハイキングコースが閉鎖されていたとの事。ここでの景色を一番の楽しみにしてきたのに…ちょっと残念。でも、美炎さんの事だからきっと神様が味方してくれる筈ですconfident

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翌朝、美炎さんの 『外が明るいsign03』 という声に、一同飛び起きます。なんと、晴れてきました。

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早速お散歩。雪解けと同時に顔を出すため、アルプスに春を告げる花といわれるフリューリング(春)・クロクスが足元に咲いています。

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山々がすっきりと晴れ渡ってきました。
早朝の凛とした空気に包まれ、ユングフラウの前で演奏する美炎さん。

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左から、アイガー、メンヒ、チュッケン(黒い山)、ユングフラウ
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ユングフラウ (ドイツ語で乙女) の前にある、少し低い山はシルバーホルン。
乙女がソフトクリームを食べてるsign02 美味しそうですcoldsweats01

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ホテルから往復30分で行ける、ロイヤルウォーク (Royal walk) という、王冠の形をした展望台のあるコースを美炎さんと行ってみます。
標高が高いので、子供でも息を切らしながら登って行きます。この頃には又、雲が出てきていました。
途中、なぜかペットボトルを落として拾って貰う人続出sign02 慌てて拾いに行く人、笑ってキャッチする人。あきらめて、見送る人coldsweats01

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ここに座っている6人家族、オーストラリアから来たそうで、写真を撮ってあげたら喜んでくれてお話したのですが、そんな触れ合いも楽しいですnote

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眼下にはラウターブルンネンの谷や、遠くインターラーケンの湖の方まで見渡せます。

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美炎さん、この王冠の先、崖の突端にあるストーンサークルのような場所を見つけました。まるで神様が降りてくる目印のような所です。その先は、本当の天国行き shine

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ここで馬頭琴を弾いたら、音が谷中に響き渡るのでしょうねnotes
龍は嵐を呼んで天に昇る 』 を弾いたら、雲が湧き、龍が集まってきそうtyphoon

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この後、クライネシャイデック駅までハイキングして登山電車でグリンデルワルドへ降り、そこで一泊します。
ピンク色の線がハイキングしたコースです。
このハイキングの途中、アイガーをバックに絶景の前で又演奏したのでした。つづく。

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