地球交響曲,ガイアシンフォニー

2017年4月30日 (日)

うりずんの沖縄と、君津のカフェ『森の停留所』

久し振りに沖縄に行ってきました。
5年前に美炎さんがコンサート をしたAKARA 。版画家の名嘉睦稔さんがデザインしたユニークな建物ですが、外側の木が大きくなっていてびっくり!

5年前
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現在
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建物内にあるボクネン美術館では『風の聲(こえ)』展をやっていて、『地球交響曲』や、4年前に美炎さんと久米島に行った時に見た『五枝の松』(1本の木) をモデルにした、まるで生きた龍のような 『巌臥蒼龍(がんがそうりゅう)』 という作品も展示されていました。

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五枝の松
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横幅が5m近くもあるこれらの大作は、ここへ来ないと見られないので会えて嬉しかったです。happy01

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泊まったのは、北部やんばるの森の近くにあるプライベートリゾートオクマ。
ブーゲンビリアやハイビスカスが咲く広大な敷地にコテージタイプのお部屋が点在する気持ちの良いホテルです。一日中イソヒヨドリが美しい声で鳴いていて、鳥達が目の前を飛び交いますnotes

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うりずんの沖縄。天気が悪いと肌寒いのに、晴天になると一気に温度が上がりますsun
でも夏と違って砂浜を素足で歩けるので、気持ちが良くて砂の感触を楽しんでいました。初めはパラソルの下にいたのですが、最後は海にドボン。大きな魚と一緒に泳いでました。見回すと泳いでいるのは子供だけ(笑)
やんばるの森もハイキングしました。

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連休初日の29日は、キミジイさんのお友達の金子さんが経営している音楽ホールのある『森の停留所』という君津のカフェで美炎さんのコンサート。
8日の『花の舞フェスタ』に来ていたお客さんも沢山足を運んでくれてました。湘南や品川ナンバーなど、遠くから車や高速バスで来て下さった方も。lovely

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キミジイさん 、金子さんに前売りチケットを沢山頼まれたのに、チケット足りなくなっちゃったから返してと言われたそうです。嬉しいですね(笑)
お二人の集客力には、頭が下がります happy01

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この日は、5月7日に発売される美炎さんの2枚のCD (視聴、購入できます) の収録曲、初披露のコンサートになりました。
グラスランドには、棚田コンサートのテーマ曲 『棚田のうた』 も収録されてます。

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『森のなまえ』は、鳥の鳴き声とせせらぎの音に包まれた森の中を、そよ風と共に妖精になった自分が飛んでいるような気持ちの良い曲。
自然が大好きというおばちゃん、この曲大好きnote と呟いてましたhappy01

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前田さん、色々な楽器を使います。

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『dance in Arizona』は、ビートの効いたロック調の曲。銀河やアリゾナの砂漠に行ったり、森の中を浮遊したり、孤独な北極おおかみの気持ちになったり…。美炎さん、曲毎に違う世界にいざなってくれます。
モンゴルの馬頭琴というイメージを超越した美炎ワールド。草原を駈ける馬から始まった世界が、どんどん拡がっていくのが楽しみですshine

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キミジイさんと、金子さん

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前にご一緒した、山川建夫さんも来て下さいました。

7月に 『THE GREAT JOURNEY』 コンサートが、渋谷であります。
新曲を聴きたい方は、是非お越しください。前売り4,000円。当日4,500円。

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2015年4月 7日 (火)

地球交響曲第八番 〜宇宙の声が聴こえますか〜

映画 『地球交響曲第八番〜宇宙の声が聴こえますか〜』 を観てきました。
地球交響曲は 『地球はひとつの生命体で、全てが繋がっている』 というガイア理論のもと、様々な分野の著名人が自然との関わりや考えを語るドキュメンタリー映画です。

『樹』 … 人間が日常的に目にできる最高齢の生き物。
一生同じ場所に留まり、生き物が生きて行く為に必要不可欠な酸素を生み出し、糧を与えてくれる。
夏には木陰を作り、冬には暖かさをもたらしてくれる。
根っこを張って大地を守り、葉っぱを落として土を作り、海に栄養をくれる。
夜には光となり、雨の日は傘になり、大地と切り離された後も生き続けて家になる。生き物達にとってなくてはならない、ふるさとのような存在。
そして、楽器や仏像に姿をかえて、人の心の糧になってくれる貴重な存在です。
日本には太古の昔から森があり、木は神様として崇められてきました。
そんな 『』 が、今回の映画のテーマです。

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bud 『樹の精霊に出会う』 bud

600年前の能面 『阿古父尉 (あこぶじょう) 』 を復活させる為に最初に行う事は、伐った木を神社に奉納し一晩神様と過ごして頂くというもの。
能面とそれをつけた能楽師のもつ気配が、人を超えているという感覚がどこから来るのか、その秘密の一旦を垣間見たような気がします。

「我々日本人は、古い面の持っている樹の精霊とか樹の妖精とか、魂みたいなものも感じ取って新しい能面に移し替えるのです」 (能面打『見市泰男』)

bud 『樹の精霊の声を聴く』 bud
ヴァイオリン製作者中澤宗幸さんのシーンでは、楽器に姿を変えた樹の、気持ち、命、を如何に大切にしながら形にしていくか、という中澤さんの樹への想いの深さに心を打たれました。
中澤さんは、ストラディヴァリスなどの天才は、樹と会話することができる能力を持っていたのではないかと言います。
楽器は、樹の精霊の声でもあるのですね。
津波に流された思い出の詰まった木 (ガレキ) を材料にして作った楽器で演奏する、ヴァイオリニストの中澤さんの奥様との活動も紹介されていました。

「これからまだまだ何百年も生き続けて欲しいこの樹、生き物たち。修理の度ごとに傷がつくわけですね。ひと欠けらがここで失われたら、次の時また失われる。ですからもう本当に、どんな小さな欠けらでも、オリジナルは残してやらなきゃならないんですね。」
「ストラディヴァリスは単なる楽器 (モノ) ではない、魂を宿した有機体・すなわち生き物。魂=樹の精霊は、歴代の名演奏家が奏でた音魂を記憶し続けている」 (中澤宗幸)

美炎さんの馬頭琴 が、美炎さんの想いと樹の精霊との共鳴で音を奏でているとしたら、なぜ鳥が歌いだしたり、風が吹いてきたりするのか、少し分かったような気がしました。

bud 『心に樹を植える』 bud
気仙沼でカキの養殖業をされている畠山重篤さん。森から栄養を貰うことで、プランクトンが増えカキが育つという事に気づき、豊かな海を取り戻す為に広葉樹の植林作業をされています。
「森と海との関係は、実は森は海をお慕い申し上げているし、海も森をお慕い申し上げている。こういう相思相愛の関係だったんですね」 (畠山重篤)
見えないけれどしっかりとした絆で結ばれている、森と海と生き物達との関係を、昔の人達は分かっていた。
神社を大切に守っていくという事は、そんな先人達の知恵を受け継いでいくという事なのかも知れないと思いました。  「 」 の文章は、パンフレットより引用

夜の光が炎だった頃、人々は焚き火をしながら星空を見て、自分が宇宙の中の小さな命である事を感じていたと思います。暗闇の中で光をもたらしてくれる木は、なくてはならない存在だったに違いありません。
光が電気になり、星空をみることもなくなった現代人は、自分達の寿命で物事を考えるようになり、光をもコントロールできると思いこんでいます。
 『命の源である木』 から学び、木の時間で物事を考えていたら、今起きている様々な問題の殆どが起きていなかったかもしれません。
地球がひとつの生命体であるのと同じように、宇宙もひとつの生命体であるとしたら、今の地球は宇宙にとってどんな存在なのでしょう。
木を身近に感じながら生活してきた日本人の琴線に触れる映画ですが、こんな時代であるからこそ世界中の人達に観て頂きたい映画だと思いました。

地球交響曲第8番 (ガイアシンフォニー) HP

Gaia Symphony officeal site

2011年11月18日 (金)

クリスタルボウルの不思議

映画『地球交響曲第6番~すべての存在は響き合っている~に出てきたシンギングボウル。
あの不思議な音を一度聞いてみたいと思っていましたが、美炎さんが聴かせてくれました。
水晶で出来ているクリスタルボウルで、アメリカ先住民の聖地といわれるシャスタに呼ばれて演奏した時に買い求めてきたものです。

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大きさや色の違う3つのボウルは、音の低い順から白(プラチナ)、青(アクアゴールド)、赤(ローズクオーツ)。
光にあたると虹色に輝いてとっても綺麗。一番低い白のボウルは、お寺の鐘のような音。世界でも珍しいという専門店には何百ものボウルがあったそうです。
縁に棒をあてて音を出し、それをくるくると回していくとあら不思議。どんどん大きくなっていきます。

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山の上で演奏したら、UFOがやってきそうcoldsweats01

音の糸がどんどん絡まって大きな綿あめみたいになっていく?(食いしん坊の私、発想が貧困ですgawk
近くにいると、音にほぐされていくみたいな感じ。音って目には見えないけれど、波なのね~。
波打ち際にいるダンディは気持ち良さそうに眠ってしまいました。
音はこんなdown

「20111116142658.3gp」をダウンロード

美炎さん、お店で馬頭琴と合わせてこのボウルを選んだそうで、いつかコラボするといいます。
どんな演奏になるんでしょう。楽しみです。

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2011年4月10日 (日)

共に春を迎えるために

震災から1ヶ月が経とうとしています。あらためて、亡くなられた方へのご冥福と被災された皆様に一日も早く穏やかな日々が訪れることをお祈り致します。

実は私、震災3日後の1週間、都内某所で囚われの身になっていて、ダンとポンタ(とばあちゃん)はお留守番。のんきに手塚治の『ブッダ』を読んでました。
ブッダがカースト制度や部族間の争いに苦悩しながら悟ったのは『人間も動物も植物も、すべての生き物は繋がっていて平等だ』という事。
ブッダは、あの世であらゆる生き物達が混じりあい手を繋ぎながらぐるぐると廻っている姿を見て悟りを開くのです。
私の大好きな映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』の考え方そのものだと思いました。

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名嘉睦稔さんの版画「万象連鎖」シリーズの一枚「臨頂」

地球が長い歴史の中で繰り返し続けてきた営みの為に、人の創造物が毒を吐き続けている今回の震災。世界中の人々が地球を思い、人を思ったと思います。
私達は、今そしてこれからをどんな風に生きていくべきなのか、子供達の未来の為にも考え行動する必要に迫られているように思います。
この事を教訓にしなければ、地球の未来はないのだよと神様が言っているような気がしてなりません。think
一方で、日本人は勿論世界中の人々が海の向こうの日本を想い応援している姿を見て、つらい事があった時、ひとつになれるのも人間なのだと感動しました。
そして、自分達が受け取ったモノを何かの形で恩返ししたいと思っているのも人間なのだと。

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美炎さんが私の為に馬頭琴を弾いてくれました。

今回、私を心配して応援にきてくれた沢山の友達。gemini
人の温かさをこんなに実感した事はありません。被災地の方達もきっと同じだと思います。
共に春を迎える為に、今は一緒にがんばります。heart02
元気になったら東北各地を旅して、親戚や友達に会いに行けたらと思います。という訳で、しばらくブログはお休みいたします。

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4月12日(火) 美炎『光と風』馬頭琴チャリティーコンサート
          7時30分開演 於 横浜大倉山記念館ホール
          震災チャリティーCDを発売します。

4月16日(土) 『地球交響曲第4番』上映と
  29日(祝)         龍村仁監督 トークイベント
         
於 京橋 Island Gallery 要申し込み
          詳細はコチラ

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この2人は又お留守番

2010年5月 3日 (月)

映画『地球交響曲第7番(ガイアシンフォニー)』完成

映画『地球交響曲第7番』の完成披露試写会に行ってきました。

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地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱える「地球はそれ自体がひとつの生命体であり、繋がっている」というガイア理論に基づき龍村仁監督によって制作され、様々なジャンルの著名人が自らを語る、オムニバスのドキュメンタリー映画で、92年公開の第1番から06年公開の第6番まで、自主上映を中心とした上映活動だけで沢山の観客を動員してきました。

今回のテーマは『全ての生命が潔く健やかに生き続けるために

出演者は、
①世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界的第一人者であるアンドルー・ワイル博士

②世界のあらゆるスポーツの中で最も過酷な競技だと言われている自転車レース「ツール・ド・フランス」で、全身に散弾銃を浴び瀕死の重傷を負いながらも、チャンピオンになったグレッグ・レモンさん。

③95年、男女の国際混成チームのリーダーとして、人力と犬ぞりだけで北極海横断の旅を成功させ、旅の間世界中の子供達にパソコン通信でその様子を発信。その後環境教育家として、人と自然のあり方を体験から学ぶプロジェクトを始めた高野孝子さん。
の3人です。

そして第7番には、「霊性の原風景」という章があり、大自然の目には見えない力を神と畏れ敬う日本神道の、自然観を象徴する神事が描かれています。

『今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとするGAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私達人類は、そのGAIAの心を荷う存在です。「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。』 龍村 仁

試写会は明治神宮記念館で催されました。
6番に出演された雲龍さんとKNOBさんの演奏の後、声の出演者である油井昌由樹さん、中嶋朋子さん、宍戸開さんの舞台挨拶。上映の後は高円宮久子妃殿下のお言葉、ワイル博士と高野孝子さんの基調講演がありました。

未来に希望が持てなくなっている人々の不安な心が、惨事を引き起こし、それを耳にした人々の心を又不安にさせるという悪循環に陥っている現代。
「地球はひとつの生命体」という考えの下、人々の心がガイアの心を反映しているとするならば、ひとりひとりが自分の治癒力を信じ、「自然に生かされている」という感謝の気持ちで行動するという意識改革が、病んだガイアを、そしてあらゆる生き物を癒す大きな力になるかも知れないと思える映画でした。

この映画は、
7月17日~8月27日まで 東京都写真美術館ホールで上映されます。
(17日~19日までは龍村仁監督の舞台挨拶あり)
上映時間 10:30 13:15 16:00 18:40
8月10日~20日までは特別プログラムで、第1番~第7番まで一挙に放映されます。

その他、日本各地で自主上映が予定されています。
詳細はコチラ

この映画に寄せた監督の言葉はコチラです。

2009年1月15日 (木)

屋久島 ~散歩亭~

夜は、島の東側の安房川畔にある 『散歩亭』 へ。
このお店は、ネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんお気に入りのお店で、2年程前ボクネンズアートで、ジョーさん、スタッフの樹音(じゅね)さんとばったりお会いして、お話した事があり、屋久島を訪れた際は是非訪ねてみたいと思っていたお店なのでした。
ジョー奥田さんは、『YAKUSHIMA』 というCDを出されています。

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ここは2階ですが、一階の奥には大きな屋久杉のテーブルから川を眺められる、少し暗くて大人の雰囲気が漂う空間も。。
ジャズの響きが心地良いです。

2010001 満月の優しい光

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屋久島豆腐とトマト、鯖節のサラダ

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地どりのカルパッチョ

樹音さんは、屋久島で名嘉睦稔さんをお呼びして映画 『地球交響曲第4番』 の上映会をされた方で、フラダンスを教えてらっしゃいます。あいにくお留守でお会いできなくて残念。
ジョーさん、睦稔さんのお知り合いという事で、タンカンとパッションフルーツのジュースをご馳走になってしまいました。
飲み物のメニューも豊富で、お食事もとても美味しかったです。

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とても素敵な夜になりました。

2008年8月20日 (水)

「海の森」刀で捕えられた海の生き物たち

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(閉館後、睦稔さんのねぎらいの言葉に、スタッフ全員感慨無量。6時の閉門に間に合うか sign02 happy02

8月17日は、映画地球交響曲の龍村仁監督と、睦稔さんによるトークライブが行われました。
この企画は、展覧会の開催前にすでに予約を締切る程の人気で、キャンセル待ちの列が、開演の1時間以上も前から出来ていました。
その後のお二人のサイン会にも長蛇の列が…。
会場の外にまで出来た列に、外国からの観光客の方もびっくりでした。coldsweats01

睦稔さんが作品を制作しているシーンは、会場のプロジェクターで見られるのですが、映像を見たお客様は誰でも驚かれます。大きな版木に向かって祈り、墨をボトボト落としたかと思うと、下絵もなしにいきなり彫り始めるのですから。
司会のジャーナリスト高瀬さんが、「何かにつき動かされるように彫っているように見えるのですが…」と仰ると睦稔さんは、「僕にとって絵は、『獲物を捕らえる』 感覚に似ていて、刀は魚を捕まえる 『モリ』 のようなものなのです。」
魚を観察して、デッサンして、それを版画にする。というのではなく、漁師になりたかったという睦稔さんが、海に潜り 「追い込み漁」 をするなかで心に残った生き物達の営みが、シーンとなって目の前にあらわれ、それを刀(彫刻刀)で捕らえて、版木に閉じ込める…そんな感覚なのだそうだ。
23日から始まる 「海の森」 では、睦稔さんに捕えられた海の生き物達が、12畳大の「大礁円環」の中で乱舞している光景が見られます。
24日にギャラリートークをして下さる魚博士の渡辺さんも、睦稔さんの観察眼には驚かされると言います。これはもう、圧巻です。

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30日(土)には、睦稔さんが案内する故郷・伊是名島や、上記の作品制作シーンを収録した90分のオリジナル映像の上映会を開催します。
今回が初公開です。
先着順限定200名様で、下記のフォーマットでお申込み下さい。

☆ 名嘉睦稔オリジナル90分映像上映会

日 時 : 8月30日(土) 13:30~15:00
場 所 : 明治神宮社務所 講堂
料 金 : 800円(展覧会チケット代金)
限 定 : 200名

お申込方法は以下フォーマットをお使い頂きメールアドレス online_shop@bokunen.com にご送信下さい。
受付完了の返信メールをお送り致しますので、当日はそちらをプリントアウトしてご持参ください。
又はお電話 03-3517-2125 でお申込みください。

【注意事項】

※ 先着順となります。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
※ お申込みはお一人様ずつお願いします。
※ 入場料800円は当日の会場、社務所講堂受付でお支払いください。
展覧会の入場チケットと引き換えになります。

-------------------------お申込フォーマット----------------------

・件名「名嘉睦稔オリジナル90分映像上映会 参加希望」
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス

-----------------------------------------------------------------

週末には、イベントも盛り沢山。
こちらは申込み不要ですので、是非足を運んでみて下さいね。

イベントスケジュール
8月23日(土)15時~  命の森ギャラリートーク 
           ゲスト : 上田壮一
                (
Think the Earthプロデューサー)
8月24日(日)15時~  命の森ギャラリートーク
           ゲスト : 渡辺昌和(魚博士)
8月31日(日)15時~  命の森ギャラリートーク&奉納演奏
           ゲスト : 長屋和哉(音楽家)

お待ちしていま~す happy01

2008年7月23日 (水)

音楽とのコラボが素敵な「命の森」展

Photo 『描いても描いても描いた気がしない、というとおかしな話ですが、ぼくは日常のなかで、森や山、海、雲、風、太陽、植物、昆虫、鳥類、動物など、ありとあらゆる大自然の「生きる営み」が面白くてしかたないですから、そのすべてと感応して、生きている自分自身が反応している結果、絵をいただいているんですよね。だから、終わりがないのです』
         (名嘉睦稔 「大自然の伝言(イアイ)を彫る」 より)

名嘉睦稔「命の森」展の前半「陸の森」で展示されている12畳大の大作「節気慈風」は、沖縄の24節気を描いた作品だ。カラフルなお花や鳥、昆虫や動物など、睦稔さんが目にした様々な生き物達が生き生きと描かれている。
この作品の前で、TINGARAの歌姫つぐみさんのギャラリートークが催された。
つぐみさんは、睦稔さんが短い期間に描きあげたこの「節気慈風」と「大礁円環」 (是非、clickして見て下さい) に感銘を受け、いつか曲を作りたいと思っていたという。
そして、今回この二つの作品をイメージした「組曲~命の森~」(試聴できます)が生まれた。
睦稔さんと同じようにつぐみさんも、曲を作っても作っても、表現しきれないのだそうだ。まだまだ沢山作りたい、と熱く語るつぐみさん。そのお姿は、睦稔さんの絵から抜け出た女神様のよう。
自然の営みを生き生きと表現する睦稔さんと、睦稔さんと共通の「想い」を音楽で見事に表現するつぐみさん。
長椅子に座って絵を眺めながら、TINGARAサウンドを聞いていると、絵のあちらこちらから動植物達のささやき声が聞こえてきたり、潮騒の音と共に心地よい風が吹いてくるようです。
この展覧会は、絵と音楽のコラボレーションがとても素敵な展覧会なのです。

今週末には、TINGARAのお二人のギャラリートークと、組曲「命の森」の試聴会。
来週末には、地球交響曲第6番の出演者で、睦稔さんと親交の深い音楽家達による奉納演奏が予定されています。
8月2日は、チベット密教や仏教の仏具、バリ島やタイのゴングなど、アジアに広く分布する青銅や真鍮製打楽器を中心に演奏する長屋和哉さん。
8月3日は、オーストラリアのアボリジニが祝いの儀式や人々の癒しに使っていた、ユーカリの木を使った世界最古の木管楽器ディジュリドゥを演奏するKnobさんです。
普段なかなか耳にする事のない、自分の中の太古の記憶が呼び起こされそうな音楽を、睦稔さんの作品と共に真夏の都会の森で、楽しんでみませんか?

7月26日(土) TINGARA
17時~   ギャラリートーク
17時半~ 「組曲~命の森~」より「陸の森」の試聴会(25分)

8月2日(土)  長屋和哉
15時~   ギャラリートークと奉納演奏

8月3日(日)  Knob
15時~   ギャラリートークと奉納演奏

いずれも会場は展覧会会場の、明治神宮文化館宝物展示室
入場は、入場料のみになっています。(一般800円 大・高校生500円)
予約は不要です。

詳しくは、ボクネンズアート東京「命の森」スペシャルブログまで

2008年6月25日 (水)

名嘉睦稔版画展~命の森~トークライブ申込開始

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7月13日と、8月17日に明治神宮で行われる、
名嘉睦稔~命の森~トークライブの申込みが開始されました。
申込はネットからのみです。詳細はこちらです。
なんと、展覧会のチケット込みで800円。つまり、トークライブは無料という事になります。
8月は、地球交響曲(ガイアシンフォニー)第4番、名嘉睦稔編の上映もあります。

 陸の森トークライブ (200名)

   日 時  7月13日(日) 13時30分~15時30分
   会 場  明治神宮 社務所講堂
   出 演  名嘉睦稔
        今泉宣子(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
   入場料  800円(展覧会チケット代込み)

 海の森トークライブ (200名)

   日 時  8月17日(日) 13時30分~15時30分
   会 場  明治神宮 社務所講堂
   出 演  名嘉睦稔
        龍村 仁(映画監督)
        高瀬 毅(ジャーナリスト)
        「地球交響曲第4番」 名嘉睦稔編上映
   入場料  800円(展覧会チケット代込み)

先着順ですので、申込みはお早めにsign03 horse

       

2008年6月19日 (木)

虹のパレット

00300010001 娘が小さい頃お世話になっていた造形教室 『虹のパレット』 のアトリエに、チラシを持って久し振りにお邪魔してきた。
2年前、『いのちの響き』 をテーマにして映画地球交響曲第5番の上映会が行われた時にも、駅前の大型スーパーで開催されている造形教室でチラシを配って頂いた事がある。
虹パレの先生 (子供達にせんべい!と呼ばれている) は、と~ってもユニークsign03

アジア、中東、アフリカなどに単身で渡り、現地の子供達と交流していて、アラブ文化協会の理事もされている。
向こうで子供達が描いた絵を見せてくれながら、子供達の置かれている現状についてお話してくれたり、夏休みには海洋教室を開いて、色々な所に子供達を連れて行き、エコツアーを体験させたり、その国や場所の人達と交流して、文化や歴史の勉強をするのだ。
アフリカの子供達の絵を見せて頂いた時は、タッチや色使い、テーマなど、同じ子供でもこんなに違うのだと、大人でもカルチャーショックを受けたものだ。

砂漠に惹かれると言って、異国の土や砂を集めて瓶につめ、沢山飾ってあったりもする。
「砂はねずみ色だ」という概念は、ここの子供達には通用しない。gemini

外国 (アフリカだったと思う) から帰国するとき。
空港に到着したら海があんまり綺麗で、思わず泳いでいたら時間がなくなり、「水着の上に服を着て、そのまんま日本に帰ってきた」 なんて事を笑って話す。
 ( いったい何時間、濡れたまんまで座っていたんだ! coldsweats01 )
サーファーと一緒に泳いでいたら、さらわれて若いお兄ちゃんに助けて貰ったとか、すご~くワイルド!wave

娘が行った海洋教室でもいろんなハプニングがあり、娘は目をキラキラさせて帰って来て、面白かった!と興奮しながら話していたっけ。
2年前に行った沖縄では、オニヒトデの天敵のホラ貝を見つけると、綺麗だと採られてしまわないように傷をつけて放したり、いつも腰にペットボトルをつけてオニヒトデの幼生を回収しているというお話を、子供達と一緒に聞いたそう。

元々お転婆で自由奔放な私達親子は、そんな先生が大好きだった。
娘は、デザイン関係の仕事をしているけれど、このアトリエでの日々が大きく影響しているのは確かだ。
子供達にエネルギーを貰っているのか、昔とちっとも変わらない先生に元気を頂いて帰ってきた。いつまでもお元気で、子供達にいろいろな事を教えてあげて欲しいナ。

F1000122_2その娘がお世話になっているライブハウス(写真)で行われた「アート&ミュージック」イベントでも、チラシを配って頂きました。

沢山時間があると思っていたけれど、あっという間に7月になってしまいそう。

追記
今日、熊野古道の牛馬童子が壊され、頭部が持ち去られたというニュースが飛び込んできました。
日本人の心は、どうしてこんなに荒んでしまったのでしょう?
悲しいです。

より以前の記事一覧