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2014年8月18日 (月)

震災から3年5か月の被災地 〜気仙沼〜

気仙沼は震災の時、湾にあった石油タンクが壊れて火事になり、湾の中にある大島にも引火して北側に位置する亀山一帯が焼けましたが、幸いにも民家に延焼する事はなかったそうです。

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被災時の気仙沼大島、浦の浜港

震災1年目に対岸の大島から撮影した気仙沼。
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現在(震災3年5か月目)
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友人の話によると、震災ガレキは今年に入ってやっと処理が終わったとの事。茶色く見えるのはかさ上げされた土地です。近づいてみると…。完成に何年かかるのでしょうか。

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大島で散策中、地元の漁師さんで消防団として亀山の消火もされたという方とお話する機会がありました。
地方と国の連携が取れておらず、行政が二転三転し、建物を建てたあとにかさ上げの方針が決まり撤去したりと中々復興が進まず、若い人は仕事を求めて島を出てしまうと言います。宿で頂いた地図に記載された人口が2回書き直されていて、3400人から2800人になっていました。
被災地はどこも、復興が遅れれば遅れるほど人口流出が増えてしまう。少しでも早く進んで欲しいです。

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気仙沼一帯の堤防の高さ

高い堤防を作る予定があるけれど、海の様子が見えず景観も悪くなるなど漁師としては反対なのだと仰っていました。津波が堤防を越えた時、危険性が増すという説もあります。

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美しい海岸線がコンクリートに覆われるというのは悲しい。でも安全を考えると…難しいです。

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カキ筏とホタテ養殖のブイ。

夜は友人宅で、海の幸。カツオは今が旬です。獲れたてのホヤは海の香りで一杯、美味しかったsign03
他に自家製の、ホタテの燻製、蒸しアワビ、塩うになど。さんざん食べてから撮影coldsweats01

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潮騒の音に目覚め散策に出ると、鳥の声に包まれます。
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山百合               オミナエシ

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透かし百合

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イソシギ

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ウミネコ

帰りは前回と同じように、海岸線を南下しました。気仙沼線 は線路が撤去され、草に覆われていました。今は一部がBRTとして運行されているそうです。

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今だ、土嚢のままの堤防もありました。
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今年出荷できるようになったというホタテをお世話になった方に送りました。
肉厚でプリプリ、ずっしり甘いsign03

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ネットでも、気仙沼の海の幸が買えます。

fish 気仙沼お魚いちば fish

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