2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

ティンガーラ

  • 「MEDITATION」試聴機

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月25日 (火)

久米島 song by TINGARA

来週、久米島に発ちます。
心はもう、あちらに行ってますcoldsweats01
やっぱりTINGARAはいいなあ…♡♡


photo by 仲程長治


bud美炎馬頭琴コンサートbud

7月5日 久米島高校
7月6日 久米島博物館 (秋山眞和染織工芸展オープニングセレモニー)
7月7日 イーフビーチホテル(夜)

七夕の夜はホテルのプールサイドでコンサート。
きっと満天の星空の下、星とのコラボレーションが楽しめます。shine

2013年6月14日 (金)

霧島 ~アカショウビンの森と巨木の原生林~

前後しますが、綾町から次に向かったのは霧島。
ナビが誘導してくれたのは、県道なのだけれどすれ違うのが大変な山道。
途中、小さい鹿のような生き物や、カピバラ(?)みたいなケモノが横切り、そのたんびに車を停めてカメラを向けるという面白い道中でした。(残念ながら撮れずdespair)
霧島神社をお参りして泊ったのは、部屋から桜島が一望できる霧島温泉の旅行人山荘
5万坪の森の中にあって、早朝散歩ではアカショウビンがすぐ傍で鳴き交わす場面に遭遇。鹿も恋の季節らしく、せつない声で相手を探してます。お邪魔でしたかねcoldsweats01

130601aya_1680001_2 

森の中に点在する露天風呂は45分の貸切り。鹿も姿を見せるというお風呂は風情たっぷりspa
私達が入ったのは赤松の湯。ひとりひとつの湯船につかるのはなんとも贅沢。夜だったので、風でざわめく森が不気味で落ち着かなかったけど。coldsweats01
さすが歴史ある霧島温泉。湯量がとても豊富で、宿に向かう道路脇では側溝に源泉が惜しげもなくたれ流し。湯気がモウモウしてました。

130601aya_1950001

宿のロビーではカナダやアラスカの動植物の写真展が開催されていて、とても印象的だったので、写真家に同行したというスタッフの方とお喋りしました。
綾町から来たと話すと、霧島にも樹齢数百年の巨木のある学術的にも貴重な照葉樹の原生林があるという。これは行ってみるしかない! 

130601aya_3480001

130601aya_3570001

時間がなくて奥の方までは行けなかったけれど、もののけ姫の森のような雰囲気を醸し出していました。
お風呂で親しくなった地元の方から、お薦めと言われて行ったフラワーパークかごしまでは、南国の花が咲き乱れていてとてもカラフルでした。

130601aya_2330001
開聞岳とジャカランダの木

130601aya_2300001 130601aya_2400001
ジャカランダ                    ヒシバデイコ

130601aya_2840001 130601aya_2850001
ヒスイカズラ                    ブラックキャット

帰りはジェットスターで成田へ。逆噴射しないで止まったのにはたまげた。バスみたいに暫く滑走路を走る(笑) 
荷物を持ってタラップを降り、バスに乗り、ターミナルに着いてもエスカレータのない階段を上がり延々と歩くのは高齢者にはつらい。
でも安い(5,490円)! 羽田より近い! 色んな所へ気軽に行けるのは魅力gawk

130601aya_3610001

秋山眞和先生が、沖縄久米島で染織工芸展を開催します。
オープニングセレモニーでは、美炎さんの馬頭琴コンサートもあります。

bud 美しい空と海
bud 自然の恵みを織りあげた、美しいお着物
bud 自然の声を奏でる、美しい美炎さんの調べ…


梅雨の明けた沖縄久米島の自然に抱かれに行きませんか。

          「秋山眞和染織工芸展」in 久米島
             ≪with 馬頭琴ライブ≫

1:目的
    本展では、秋山眞和氏の珠玉の染織工芸作品を一堂に展示し、久米島紬の染織
   技法向上並びに観光振興・地域活性化に寄与する。

2:開催日時
   平成25年7月6日(土)~7月14日(日) 7月8日(月)は休館
   時間 9:00~17:00  
 

3:関連行事
   7月6日(土)
   オープニングセレモニー
   時間 13:30~14:00
   場所 久米島博物館ロビー

   秋山眞和氏お話の会
   時間 14:00~15:00
   場所 久米島博物館ロビー
   講師 秋山眞和氏

   美炎馬頭琴コンサート
   時間 15:30~17:00
   場所 久米島博物館ロビー

   
4:展示内容
   秋山眞和氏作品(絣織り、花織り、貝紫染め、藍染め)

5:主催・後援・協賛
   主催 久米島町ミュージアム活性化協議会(久米島町教育委員会、久米島博物館
   久米島紬事業協同組合、久米島紬保持団体、久米島町観光協会、久米島町産業
   振興課) 

   後援 久米島町

2013年6月10日 (月)

指宿 ~ウミガメの産卵跡を発見 まさかのテレビ出演~

綾ツアーの後に向かったのは鹿児島。今回一緒だった友人は 「指宿で砂蒸し風呂に入るのが夢!」 という事で、霧島~指宿に向かいます。
指宿で選んだのは、海岸で砂蒸し風呂に入れるという指宿いわさきホテル
部屋からは錦江湾が一望できて、トビがベランダのすぐ脇を飛び交います。プールのある大きなお庭があるので、翌朝は早朝からひとりで散歩。
やしの木が風に揺れ、ブーゲンビリアが咲く風景は南国情緒たっぷり。小さなビーチを歩き始めると、海から続く跡が…。 なんとsign03 海ガメの産卵跡です。

130601aya_3310001

130601aya_3330001

左から上陸して、右へ帰っていった

130601aya_3350001
必死に砂で埋めた跡。ダミーを作る事もあるそうconfident

130601aya_3200001_2

こんな小さな海岸。しかも波打ち際から、岸壁までの距離が短い。台風が来たら流されてしまいそうな場所です。観光客が不用意に掘ってしまうかもしれない…。
長い旅の末 (成長して戻ってくるのに20~30年かかるらしい) にここを選び、必死に穴を掘って産んだ、生々しい跡を目にして、こんな光景を目撃できた幸運が嬉しくて朝日に向かって、神様有難うshineと祈ってしまった私なのでした。coldsweats01
すぐにフロントに報告。すると、地元フジテレビが取材にきました。ここへ産卵したのは実に4年ぶりだそうです。
深さ50cm位の所に、90個位埋まってました。

Dcim0244 Dcim0243

掘り出して、安全な場所に移動。網をかけ、柵をして2ヶ月後の孵化まで見守るそうです。

Dsc00712

手のひらに載せるという、貴重な体験ができました。この状態で取材。
「卵の感触はどうですか?」karaoke
「弾力があって、少し透き通っていて…」movie

130601aya_3390001
上空をトビが飛び回る中での取材。卵さらわれたらどうしようかと思ったgawk

130601aya_3080001

子供達を連れて、屋久島のいなか浜にウミガメの産卵を見に行くと話していた鹿児島の友人に早速連絡。当日夕方のニュースで放映中は、空港でウロウロしていた私。見ることはできませんでしたが、旅行最終日、連日の早朝散歩で目の下クマモンだったので全国放映でないのは幸いでした。happy02
それにしても、温暖化や開発が進む中、子亀たちが戻って来た時に産卵できるビーチが沢山残っている事を願わずにいられません。子亀が海に帰る時迷わないように、お庭のイルミネーションも消して欲しいなあ。

bud 絶滅危惧種のウミガメについて(JAXAのサイト)bud

浜にお越しのみなさまへのお願い

ウミガメに距離を置いて、静かにあたたかく見守ってください
ウミガメは産卵のために命がけで上陸します。そのため、上陸時は非常に敏感になっています。車などの光や人の気配を感じると驚いて上陸できません。

子ガメをむやみに探し回らないでください
子ガメたちは卵からふ化するまで45~75日かかります。さらにふ化して地上に脱出するまで7~10日かかると言われています。無事にふ化しても脱出するまでに多くの人たちに踏まれて、砂の中から出られずに死んでしまったり、海に帰る時にあやまって人に踏まれてしまいます。

子ガメ保護柵内に入らないでください
柵内には、移植した多くの卵が埋まっています。柵内でウミガメを見つけても入らないで、遠くから見守ってください。少しでも多くの子ガメがふ化できるようご協力をお願いします。

ロービームでの走行にご協力ください
車などの光に驚いて上陸が阻害されます。浜の近くを車で通過する場合、ロービームでの走行にご協力ください。また、駐車される場合は駐車場に入る前にライトは消してください。

ゴミを捨てないでください
上陸したウミガメが、ゴミにぶつかり産卵できずに戻ってしまうことがあります。また、地表に脱出した子ガメは流木やゴミなどの障害物があるために海へ帰れなくなってしまいます。出したゴミは捨てずに持ち帰ってください。

ウミガメは以下の法律・条例によって守られています。また、許可がないとウミガメや卵に触れることはできません。

◆鹿児島県ウミガメ保護条例◆
県内全域の砂浜や海岸などの陸上部で許可なくウミガメを捕獲したり、卵を採取したりすることは禁止されています。これに違反すると罰せられることがあります。
6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金さらに重い場合には1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられます。

以上、屋久島うみがめ館から引用させて頂きました。

2013年6月 8日 (土)

綾ツアー② ~草木、藍染め 匠の技に触れる~

翌日は一日工房で、草木染めと藍染めの体験作業です。雨で草木染めの材料を採取出来なかったので、先生がお茶の葉を用意して下さいました。
藍染めの染料が出来る工程を教わったり、柄を出す様々なやり方を教わってから、それぞれのやり方で作業します。

130601aya_0800001 130601aya_0850001
左 桑の葉 右 発酵後の「すくも」       つまんで、紐で縛って

130601aya_0870001 130601aya_0890001
左 お茶の葉で煮ます
右 色定着の為媒染液で処理後。 媒染剤によってこんなに違うのは驚き

煮る時間、媒染剤の種類や濃度など、先生に全てお任せ。サーモンピンクのような色を出したかったのだけど、その通りの色になってびっくり 先生は化学反応を操るマジシャンcoldsweats01
次は藍染め。藍の入った甕(深さ1m以上だそう)の並ぶ工房。ここで作業します。

130601aya_1060001


_mg_4521001 _mg_4625001
左 浸けてすぐは緑色     右 空気に触れたり、洗うと酸化して鮮やかな青色に。

_mg_4594001 _mg_4515
左 絞ってネットに入れた状態で染めて、ほどき、洗ったところ
右 派手だったので、少しずつ又浸けてグラデーションにして完成したTシャツ
  サッカーチームのシャツは是非藍染めでと思う。殺菌、消臭、防虫作用もある事だしwink

130601aya_1150001

翌日は、工房内を見学。藍染めを体験した後なので、タペストリーの柄をどうやってだしたのか、高度な技術に皆信じられないとため息。

130601aya_1200001 130601aya_1310001
貝紫染めの糸                 藍染めの糸

130601aya_1330001 130601aya_1380001

先生自らコースターを織って下さいます。 設計図の説明。細かい!!! shock
日本古来の小石丸という蚕を育て、糸を紡ぎ、織っているのですが、糸が細いのでとても大変な作業。お着物の縦糸は、1400本~1600本もあるので、セットするのに1週間かかるそうです。

130601aya_1390001
この小さい1マスが20本だってgawk

12611_1880001
帯です

12611_1940001
糸が細いので、見る角度によって変わる色

130601aya_1000001 130601aya_1120001
イナバウアー練習中の天蚕くん(蚕の原種)、繭の色はこんなです。白は小石丸。

桑を育て、蚕を育て、糸を手紬ぎして、天然の草木や藍、貝で染め、織るという気の遠くなるような工程で作られる秋山先生の作品。綾の美しい自然が育む匠の技を体験した貴重な旅でした。
宮崎においでの際は是非、寄ってみて下さい。

綾の手紬染織工房 (ネットショップもあります)

宮崎県東諸郡綾町大字北俣4186  電話 0985-77-0156

2013年6月 7日 (金)

綾ツアー①~手作り、ほんものにこだわる綾町の暮らし~

宮崎県綾町に今年も行ってきました。まず向かったのは美菜食膳・古嶋
隣接する田んぼで不耕起栽培で無農薬のお米を作り、長岡式と言うやり方で炊いた酵素がたっぷりの美味しい玄米ご飯を出してくれる、体に優しい精進料理のお店です。
野菜そのものの旨みが口に拡がるお料理は、綾町の自然からの恵み。とても贅沢です。

_mg_43870001_2

自然生態系を生かし、育て、共に生きることをテーマにしている綾町には、照葉樹林の原生林が地元の人達の努力で残されており、町の中心にある綾手づくりほんものセンターには、有機農業で育てられた野菜が、東京では信じられない位安い値段で売られています。
昨年は、このお店の名前の意味を良く考えないまま利用していましたが、今年は「ほんもの」を「手づくり」で味わう事の意味を実感する旅になりました。
というのは、今回ご一緒したフードコーディネーターのお仲間が、秋山先生のご自宅で新鮮な地鶏のガラをコトコト煮てスープを作って下さったのですが、それがとても美味しかったのですsign03 (食べる事でやっと気付くって私らしい…coldsweats01)
米や野菜作りも、美味しい食事も 「素材を生かして、時間をかけて」 というのは、先生の作品作りと共通するものがあります。

130601aya_0480001 130601aya_0520001
これが、真ん中を食べる時の正統な食べ方だそうです。モデルは組長。

次に向かったのは、中橋農園。完熟してから出荷する事にこだわっているマンゴー農家です。贅沢な事に、ひとり1個の試食用マンゴーを用意して下さっていました。
夏の温度管理にはとても気を使うそうで、常に温度をチェックして調整するのは大変な作業。ここにも職人技で出来た美味しいものがありました。

bud 中橋農園 bud

宮崎県東諸郡綾町北俣2287 電話・FAX  0985-77-3547
(HPなどによる宣伝はありません。2個入り5,000~6,000円位。ご注文はFAXで)


そして、昨年ユネスコエコパークに登録された森。これほどの規模で照葉樹林が残っているのは世界的にも貴重だそう。この森が、染織にとって大切な綺麗な水を生み出しているのですね。

130601aya_0560001

川の方から聞こえるのは、カジカ蛙(声を聴いてみてね)の涼やかな声。そして、森を歩けばサンコウチョウ(声を聴いてみてね)の囀りが…。
町中から、車で数分走るだけで、癒しの森が拡がっています。
今回、雨だったのでアカショービンの囀りを聴くことはできませんでしたが、この時期晴れた早朝にはアカショービンの美しい声を聴く事もできます。(実は、その後行った霧島でアカショービンに出会う幸運に恵まれました。なので、声は後程)

秋山眞和先生の「綾の手紬染織工房」で入校式の後、地鶏や綾牛のバーベキューに舌鼓。ご一緒したイケメン君たちに肉を焼いて貰って、食べる、食べるhappy01
関東にはない、喉の「セセリ」という部位がとても柔らかくて美味しかった。

_mg_4428

_mg_4431_3
                    ↑ セセリ
外が暗くなってきました。
蛍の舞いを見に行きます。ピークが過ぎていて昨年程ではありませんでしたが、源氏蛍や姫蛍のランデブーに皆うっとりです。

_mg_4474_3

その後先生のお宅で吞み会。スタッフの方達と、土作りや蚕を育てる御苦労など、花や野菜を無農薬で育てている私にとっては、興味深い話を聞けて楽しかったです。

つづく

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »