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2012年6月11日 (月)

綾ツアー ~草木染め、藍染め体験~

日本古来の在来種でありながら、糸が細く機械化に向かない「小石丸」という蚕を復活させ、伝統的な手法で染めや織りをされている秋山眞和先生の宮崎の工房に行ってきました。
市ヶ谷の先生のお店が会社に近い事もあり、時々作品を目にしていた私。
先生と懇意にしている寅さん企画の体験合宿(?)綾ツアーに、数年前から参加したいと思いつつ病気やら何やらで叶わず。やっと今年実現!バンザ~イcoldsweats01
綾の手紬染織工房では、桑の栽培~養蚕~製糸~染織~織りまで全て手仕事
その工程の一部を体験するのです。

今回の草木染めは、桑の葉染め。まずは、桑畑に行って桑の葉を刈ります。
蚕が食べる桑の葉っぱ。みずみずしくて美味しそう。でも虫が食べている様子なし。農薬が使えないのになぜ?と先生に聞くと、土が健康で桑自身が元気だと虫に負けないのだとか。その代わり、みみずや葉っぱを食べにイノシシや鹿が来るので電機柵が張り巡らされていました。元気な桑の葉を育てる所から始める…なんと大変な作業でしょうsign03

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桑の葉っぱを煮だしている間、先生に模様をつけるための括りの作業を教わります。

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ゴムで括ったり、糸で縫って絞ったり…。

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桑の葉っぱで染めた後は脱水機にかけた後、媒染作業。
手前がチタン。向こうは銅。同じ桑の葉染めなのに、随分色合いが違います。
この作業は、温度や時間など微妙な作業の為、先生にお任せ。

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その後、良く水洗いして縛っていた糸をほどきます。

2日目は、藍染め。工房の天然灰汁発酵建て藍染は綾町重要無形文化財に指定されているそうで、秋山先生の手ほどきを受けながらの体験はとても贅沢。なお且つ、先生の「愛」の籠った「藍」heart02を使わせて頂くのはちょっと緊張です。
藍に布を浸し、空気が入らないようにそっと中でなじませて取り出すと、綺麗なモスグリーン色。ところが空気に触れたり、水に漬けると綺麗な藍色になります。

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染め→洗い→染めを繰り返すたびに色が濃くなります。最後に洗って乾燥。

私は生成りのブラウスの裾にビーズを包んで糸で結び、襟はジグザグに縫ってから絞りました。一枚1500円のブラウスが大変身 happy01scissors

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ステッチがいい加減な所が私らしい(笑) スカーフは地模様のある物を使用

桑で染めた絹のスカーフは、太陽の下ではキラキラと輝く黄金色。でも派手さはなくて、藍染めとベストマッチ。いや~楽しかったconfident

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