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2012年4月18日 (水)

震災から一年の被災地 ~気仙沼、大島~

気仙沼での宿泊は、港から船で20分程の気仙沼大島にある休暇村気仙沼大島です。
朝、窓を開けると松林の向こうの海に朝日があたって銀色に光っています。遊歩道を歩いて浜へ。ボランティアの方達の協力で浜はかなり綺麗になっています。

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大島在住の友人が、島を案内してくれました。
島の北に位置する標高264mの亀山からは、対岸の気仙沼の様子がよく分かります。

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down右側の船着き場と左側の海岸から津波がまわりこみ、合流して、島が二つに分かれたと言います。右上に見える気仙沼湾入り口に位置する岩井崎は津波の直撃にあって沢山の犠牲者が出たそうです。

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北側の亀山山頂から見た大島。向こうが太平洋。

亀山の頂上付近の木が焦げています。気仙沼にあった石油タンクが壊れ、油が海に流出して火事になり、船に引火して流され大島も火事になったといいます。
東京消防庁が独自の判断で翌朝には駆けつけてくれて、とても助かったと言ってました。

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「実はここに来るの、被災後初めてなんだ」
気仙沼で被災した友人が大島に戻れたのは4日後。全てを見渡せるこの場所に来る事はつらかったのでしょう。なんと言葉をかけていいか分かりませんでした。

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大島の北東、対岸にある唐桑半島。向こうに見える海の左奥が岩手県陸前高田。
海に見えるのはカキ養殖のいかだ。「江戸時代に戻ってしまったよ」と友人。
気仙沼に戻り、お魚いちばでランチ。(ネットでお魚買えますfishfish

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その後海沿いの国道45号線を南下しながら仙台へ帰郷しました。

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気仙沼線の橋脚

友人が「津波のエネルギーは水爆と一緒だよ」と言っていましたが、気仙沼線の壊滅的な状況なども見て、その恐ろしさは実際目にしないと解らないのではないかと思いました。
「観光などで本当に行って良いものだろうか」と思っていましたが、友人の「ボランティアも観光も一緒。又是非来てくれ」という言葉に、目的がどうであれ訪れ、被災地の人達の心に寄り添い、復興を見守る事も大きな力になるのだと思いました。又是非来たいと思います。

bud休暇村気仙沼大島 
亀山山頂へ案内して説明してくれる、ふれあいプログラムがあります。

bud気仙沼の地図

はとバスも来てました
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