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ティンガーラ

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2012年4月

2012年4月23日 (月)

福島よいとこ ~大内宿と玉子湯~

気仙沼に行く前、福島に寄りました。
東北道白河インターから1.5H。江戸時代の街並みそのままの大内宿は前から行ってみたかった場所です。

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萱ぶき屋根の家が並んでいて、昔にタイムスリップしたみたいです。

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通りの両脇を雪解け水が勢い良く流れ、ツバメが軒下を行ったりきたり。屋根のてっぺんではセグロセキレイが綺麗な声でさえずっています。のんびりした時間を過ごしました。

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会津から雪が両脇に残る磐梯吾妻スカイラインを抜けて向かったのは、高湯温泉の玉子 (東北道福島西インターからは30分程)。

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湯小屋の中。レトロ感いっぱい。
誰もいないので、夫と壁越しにお喋りしながら入ったりして(笑)。丁度良い湯加減。

明治時代から変わらない湯小屋があるこの温泉。源泉があちこちから湧き出していて、それを露天風呂にひいています。内風呂以外石鹸は使えないけれど、硫黄泉だから入るだけで殺菌される感じ。肌もすべすべ。昔の温泉てこんな感じだったのでしょうね。

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ボコボコと湯が湧き出してます。これぞ源泉かけ流しsign03
朝風呂につかっていると、キセキレイが川に伸びた枝にとまっていつまでも囀ってました。

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高湯温泉共同浴場「あったか湯」は250円。温泉大好きな私達はため息ついてました。
スーパー銭湯じゃなあ。いいなあ coldsweats01

2012年4月18日 (水)

震災から一年の被災地 ~気仙沼、大島~

気仙沼での宿泊は、港から船で20分程の気仙沼大島にある休暇村気仙沼大島です。
朝、窓を開けると松林の向こうの海に朝日があたって銀色に光っています。遊歩道を歩いて浜へ。ボランティアの方達の協力で浜はかなり綺麗になっています。

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大島在住の友人が、島を案内してくれました。
島の北に位置する標高264mの亀山からは、対岸の気仙沼の様子がよく分かります。

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down右側の船着き場と左側の海岸から津波がまわりこみ、合流して、島が二つに分かれたと言います。右上に見える気仙沼湾入り口に位置する岩井崎は津波の直撃にあって沢山の犠牲者が出たそうです。

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北側の亀山山頂から見た大島。向こうが太平洋。

亀山の頂上付近の木が焦げています。気仙沼にあった石油タンクが壊れ、油が海に流出して火事になり、船に引火して流され大島も火事になったといいます。
東京消防庁が独自の判断で翌朝には駆けつけてくれて、とても助かったと言ってました。

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「実はここに来るの、被災後初めてなんだ」
気仙沼で被災した友人が大島に戻れたのは4日後。全てを見渡せるこの場所に来る事はつらかったのでしょう。なんと言葉をかけていいか分かりませんでした。

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大島の北東、対岸にある唐桑半島。向こうに見える海の左奥が岩手県陸前高田。
海に見えるのはカキ養殖のいかだ。「江戸時代に戻ってしまったよ」と友人。
気仙沼に戻り、お魚いちばでランチ。(ネットでお魚買えますfishfish

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その後海沿いの国道45号線を南下しながら仙台へ帰郷しました。

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気仙沼線の橋脚

友人が「津波のエネルギーは水爆と一緒だよ」と言っていましたが、気仙沼線の壊滅的な状況なども見て、その恐ろしさは実際目にしないと解らないのではないかと思いました。
「観光などで本当に行って良いものだろうか」と思っていましたが、友人の「ボランティアも観光も一緒。又是非来てくれ」という言葉に、目的がどうであれ訪れ、被災地の人達の心に寄り添い、復興を見守る事も大きな力になるのだと思いました。又是非来たいと思います。

bud休暇村気仙沼大島 
亀山山頂へ案内して説明してくれる、ふれあいプログラムがあります。

bud気仙沼の地図

はとバスも来てました
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2012年4月16日 (月)

震災から一年の被災地 ~陸前高田~

震災から1年。
私達家族のルーツでもある東北を旅してきました。
仙台へ帰郷する前に訪ねたのは気仙沼の友人。
ボランティアをするでもなく訪ねる事になるけれど、それでもいいのだろうかと話すと
兎に角来てくれたら嬉しい。忘れて欲しくない。今の現状を見て欲しい」という。
挨拶もそこそこに彼に言われたのは、「隣町の陸前高田を見て来て欲しい」という事。
気仙沼中心部から走り出すと、すぐに見えてきたのは巨大な船。反対側を見ても海がどこにあるか分かりません。

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地盤沈下の為、道路はかさ上げされています。
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献花台で写真を撮らせて下さいと祈りました。

周りは土台を残した更地になっています。
船のすぐ脇では母子が花束をたむけ、お線香をあげていました。
一年経ってガレキが片付けられた町は臭いもなく、往時を知らない者にとってはここに沢山の人達の営みがあったという事が想像できない位何もない風景です。
母子の後ろ姿を見て「観光気分で見に来る」という事が本当に許されるのだろうかという思いにとらわれます。
しかし、ここは水産業と観光で成り立っている町。
復興やボランティアの人達でにぎわっている間はいいけれど、その後の事を考えると目的が何であれ、被災地を訪れ海の幸を食べ、お土産を買うという行為は復興の為になるのだと自分に言い聞かせます。
そして、訪れた人が「今の被災地の現状を周囲の人達に報告する事」は、関東では関心が放射能関連に移っている今、大切のように思うのです。心を寄り添う事はできます。
なので敢えて写真を撮り、報告する事にしました。

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陸前高田の町に入ると、不適切な表現かもしれませんが「まるで爆心地のよう」で目を疑いました。駅があり、市役所があり、学校があった町とは思えません。
海との境は、大きな黒い土嚢が堤防の代わりに積み上げられている事でわかります。
地形の関係から陸前高田の津波は30メートルを超えた所もあり、地盤沈下が激しく、堤防をどうするかという事もあって、復興が進まないといいます。

12416_1620001 市役所

建物があっても近づいてみると…。

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陸前高田ユースホステルと奇跡の一本松

一年経って、やっとガレキが片付けられ、主要道路ができたという現状でした。
つづく…。

2012年4月 6日 (金)

沖縄 ~美味しい時間~

今回の沖縄旅行。
友人が、沖縄の人気ブロガーてんもりさん『ボクのおいしいお気に入り』 という本を送ってくれたので、夕食は地元のお店に行きました。
お昼は道の駅のような所でお弁当を買ったりしたのだけれど、色々な種類が沢山入って300円台で買えるし、お店で食べても安くて量が多い!1000円でお腹一杯!

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なかでも、この本の中にも紹介されている沖縄そば懐石のお店 『陶治処 風庵』 さんのお料理は格別でした。happy02

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薄いお肉の下に隠れているソーキもお出汁も絶品

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パンプキンぜんざい

本当に美味しいものを食べる時って、無口になります。
お喋りなおばちゃんグループが、ため息つきながら黙々と食べてました coldsweats01

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自然の声を版画にする睦稔さん。自然の声を曲にする美炎さん。この二人が出会った事が今回の旅の一番の喜びだったけれど、色んな沖縄を経験して、益々沖縄が好きになりました。また行きたいなあ…confident

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2012年4月 3日 (火)

美炎 in 沖縄 ~ホワイトバッファローの伝説~

AKARAのライブでアンコールに応えて弾いた「祈り」は新曲で、CDの中では美炎さんご自身が詩をつけて歌っています。

美炎さんがアメリカセドナに旅し、ネイティブの人達とのパイプセレモニーを通して出会った「ホワイトバッファローの伝説」。ネイティブの人達の間で語り継がれながら、今の時代を反映したお話に衝撃を受けて作ったオリジナル曲は、物語形式になっています。
「祈り」は、 「山の上から次々に燃え広がる雄大な夕焼けを見つめていた時の想いをメロディーと詩にした」といいます。 人種、生き物の壁を越えて繋がっている命。優しさに溢れた美炎さんの歌は心に響きます。

以下CDより。

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1.大地の夜明け(the land at dawn)
昔々ラコタ族の人々は調和を知らず人々は飢えていた。

2.狩り(hunting)
2人の青年がバッファロー狩りにでかけた。

3.欲望(desire)
ホワイトバッファローが現れ、そこから美しい女性が現れた。年上の青年は、女性を自分のものにしたいという欲望にかられ抱きついた途端雲にまかれヘビになって草原に消えた。

4.ギフト(gift)
ホワイトバッファローウーマンは、「私はもろもろの良きものを持ってきました。」と年下の青年に告げた。

5.それでもあなたの道を行け(you go your way)
「村に戻って村人が全員入れる大きなティピを建てなさい。四日後に私はあなた方の所を訪れる」

6.ホワイトバッファロー/四つ足と羽ばたくもの達の願い
ホワイトバッファローの聖なるパイプは平和、バランス、ハーモニーで全人類が集うというシンボルです。聖なるパイプであなたが祈る時、あなたはすべてに祈っている事になる。
ホワイトバッファローウーマンは白いバッファローに姿を変え赤茶、黒、黄色、最後にまた白いバッファローになって草原のかなたに消えていった。

7.8.祈り(pray)
私が再びこの地上に現れる時、世界は調和を失い危機が迫っている時だ。
1997年ワイオミング州の牧場でホワイトバッファローが生まれた。ネイティブの人達は、伝説のその時が来たと感じている。

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セドナ、シャスタ、そしてこれから行くハワイカウアイ島。
モンゴル、日本、アメリカと、美炎さんの馬頭琴は聖なるパイプのように世界を繋いでいくようです。

美炎 ホワイトバッファローの伝説 「Legend of white buffalo」 4/4発売

2012年4月 2日 (月)

美炎 in 沖縄 ~AKARA馬頭琴ライブ~

24日は、AKARAにあるダイニングカフェジャノス美炎さんの馬頭琴ライブがありました。
7時からブュッフェを楽しみ、ライブは8時から。ワンドリンクもついて3500円。太っ腹価格coldsweats01

12324_3950001_2 美味しかった

天井がカーブしているユニークな建物は音響効果抜群!

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睦稔さん始め、琉球放送の佐渡山さんフォークシンガーのyamakoさんも来て下さいました。ライブの後はバーテンダーさんによるパフォーマンスもsign03 盛り沢山。

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      ↑ 睦稔さん
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馬頭琴の紹介のほか、伊是名島に行って感じた事、オリジナル曲のエピソードなど、皆さん未知の楽器と、美炎さんの独特の感性に惹きこまれていました。

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2人の笑顔がはじけます。
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睦稔さん、美炎さんのケースにサイン。「あれれ、火が3つになっちゃった」と笑います。

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美炎さんと一緒に世界を旅します。

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