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2012年3月

2012年3月30日 (金)

美炎 in 沖縄 ~AKARAと龍~

版画家名嘉睦稔さんの作品は版画に留まらず、琉歌、三線、作詞、作曲、彫像、レリーフなど多才。
ホテルムーンビーチにある彫像『人魚』もその一つ。海が荒れていたので、波をかぶって寒そうにしている姿は、睦稔さんの絵本『人魚夜話』に出てくる人魚が波打ち際に佇んでいるようでせつなげでした。

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読谷村(よみたんそん)役場の入り口にある『萌芽』。台座には憲法第9条「戦争の放棄」の文が刻まれています。

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そして、2010年にオープンした複合施設AKARA
BOKUNEN ART MUSEUMや今回美炎さんがライブをしたダイニングカフェジャノスなどが入っています。

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12324_3850001 1階画廊 2階美術館

睦稔さんデザインの建物はとてもユニーク。
美術館を見た後屋上に出てみると、まるで龍の背中に乗っているようです。

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建物の壁にはガジュマルが植えられていて、それが絡みついていくという現在進行形の建物。訪れるたびに違った姿を見せてくれる筈。

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後に訪れた首里城には、龍が沢山いました。
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地図を眺めていて気付いたのは、沖縄が龍の形(タツノオトシゴ)をしているという事。丁度口の辺りが琉球王国最高の聖地斎場御嶽(せいふぁーうたき)なのです。琉球=龍球とも読めます。
美炎さん、馬頭琴の龍にいざなわれて沖縄に来ちゃったのかなcoldsweats01


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2012年3月29日 (木)

美炎 in 沖縄 ~備瀬の緑門と古民家宿~

本島に戻って最初に訪れたのは、港の近くにある虹色草木染作家kittaさんのお宅。
美炎さんのステージ衣装をオーダーする為です。実はAKARAのライブで着ていた衣装もkittaさんの作品。染め~縫製まで全て手作りの作品はとても素敵な色合いでした。

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ランチは、やんばるの森の中にある菜食レストランハーブ
色とりどりのお花の間を風が吹き抜けていって、とっても気持ち良かった。

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そして、ちゅら海水族館。

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お茶をしていると、なぜだか美炎さんの足元に魚が集まってきます。

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お泊まりは、水族館の近くフクギ並木で有名な備瀬の古民家です。

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フクギ並木から海に抜ける道は、すべて 「緑門」になっています。

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海岸に出ると伊江島の山が遠望できて、睦稔さんの作品の世界が拡がります。

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朝。美炎さんの奏でる馬頭琴の調べが、フクギ並木の間を風と共に通り抜けて行きます。

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ゆったりとした時間が流れていきます。

2012年3月28日 (水)

美炎 in 沖縄 ~伊是名島~

美炎さんと沖縄に行ってきました。初日は名嘉睦稔さんの故郷でもある伊是名島へ。

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神様が横たわっているように見えるという伊是名島

空港から車で2時間の運天港からフェリーで1時間。雨交じりの空模様の中、美炎さんはずっとデッキに立ってました。トビウオを見ていたのだとか。
島が見えた時、この島は龍の巣だと思ったそうです。
楽器のヘッドに彫られた龍。沖縄ではこれから先何度も目にする事になるのでした。

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伊是名島は神様が降りてきたという伝説の島。まずは神様に祈りを捧げる聖域であり、神様の家でもあるアハラ御嶽(うたき)にお参りします。

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アハラ御嶽からの景色。海の中にある海ギタラと陸ギタラ

ここからの景色は素晴らしいですsign03
その後、ボクネンさんが良く寝ころんでいたという「風の岩」へ。
美炎さん、早速挟まってました。coldsweats01

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まだ3月だというのに、島の村花でもあるサンク花が咲いてます。

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浜に降りて貝を探していると、美炎さんいつのまにやら泳いでますsign01

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嬉しそう、寒そう

夜は三線(サンシン)と合わせて宴会。
海のない草原の楽器馬頭琴と、海に囲まれた沖縄の楽器三線。
毛遊び(もうあしび)で、平安時代の和歌のように男女が想いを込める琉歌(琉球放送「風のゆくえ」で睦稔さんが毎回唄っています)。それに合わせて、美炎さんが馬頭琴を弾きます。音階が違うのであわせづらそうでしたが、不思議なコラボレーション。

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琉球国の尚円王は伊是名出身。睦稔さんの作品。

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楽しかったnotenote

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2012年3月 8日 (木)

風のゆくえ

ようやく暖かくなってきて、ダンディとポンタがおこたの取りあいをする事もなくなりましたcoldsweats01

Dcim00170001_2 半身浴のポンタ

それでも朝晩は寒いので、沖縄で縮こまった体を伸ばせるのは嬉しいです。
美炎さんがライブを行うAKARAは、うねった赤瓦がとてもユニーク。
ボクネンさんが土曜日に出演している琉球放送 森羅万象「風のゆくえ」~命の鼓動が聞こえますか~を聞くと、AKARAのエピソードを知る事が出来ます。

music琉球放送PODCAST(ネットでアーカイブをいつでも聴けます)

自然の申し子のようなボクネンさんが色々な場所に行き、独特の感性でお話をしてくれるので、ボクネンさんと一緒に沖縄を旅しているような気分になれます。
「緑門」に行って、門を抜けた瞬間に聞こえる波音を楽しんだり、いち早く咲いた桜の花を「食べて」みたり(ボクネンさんは5感全開で自然を楽しみます)cherryblossom
ボクネンさんの画文集「風のゆくえ」の朗読や、ご自身が歌う歌も聞く事ができます。

草原を馬で駆け抜けていくような美炎さんの馬頭琴が、沖縄の海風を感じてどんな風に反応するのかとても楽しみです。
そして、ボクネンさんがもし会場に来て下さったら、美炎さんの指先から吹く風をどんな風に感じてくれるでしょう。そんな事を想像してワクワクしている私ですconfident

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