2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

ティンガーラ

  • 「MEDITATION」試聴機

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

2009年8月24日 (月)

ヒヨドリの子育て ~思わぬ結末~

雛が生まれて昨日で5日。
ピンクで丸裸だった雛たちは日に日に濃いグレーになっていき、羽根のようなものが生えてきた。こうやって見ると、まるで恐竜のよう。鳥は恐竜が先祖だという話があるけれど、うなづける。
そして、3羽だと思っていた雛が…。

823_0020001 5羽に!
09823_0020001 823_0060001
ところが、今朝5時頃、親鳥のいつもとは違う声に目覚めて巣を覗くと…巣がない!
猫が慌てて降りていく姿を目で追ったその先に、落ちてしまったからっぽの巣が。。。あ~っshock

09824_0020001

親鳥が餌を銜えたまま、悲しげにたたずんでいる。

09824_0040001

そして巣の近くで、いつまでもキーキー、クルクル(喉を鳴らす声)と鳴いていた。

09824_0070001

屋上に上がってみると、ヒヨかーさんととーさんが電線の上で鳴き交わしていた。何て話していたのだろう。weep
そして突然、一羽が餌を銜えて飛んできて、私の目の前の手すりにとまった。
首をかしげながら、悲しそうに私を見てから飛んで行った。
『ごめんね、守ってあげられなくて。来年は、猫のいない場所に巣を作るんだよ。冬になったらリンゴ食べにおいで』

屋上の植物達は、すでに根元が枯れているのにも拘わらず、あきらめずに花をつけている。

09824_0120001 09824_0130001 09824_0110001

生き物たちには、「あきらめる」 という言葉はないようだ。みんな一生懸命だ。小さな事に不満を抱いたり、泣き言言ってる自分が恥ずかしくなる。私も頑張らないとscissors

09820_0160001
あきらめちゃいけないよ。

あさってから一週間程旅に出るので、期日前投票に行ってきました。
皆さん、夏の疲れが出る頃です。インフルエンザも流行っています。
どうかご自愛をhappy01

2009年8月22日 (土)

ヒヨドリの子育て ~猫、追い払ってよ~

3日目、雛はヒヨヒヨとか細いながら声を出すようになり、目も薄く開いてきた。親鳥が持ってくるエサは、何匹もの青虫だったり、大きなカマキリだったり。
虫があんまり大きくて雛がなかなか食べられずにいると、「早く食べなさい!」 と言わんばかりにキーッと鋭い声で鳴く。

09820_0100001_2
朝、親鳥が2匹で賑やかだ。
あんなに騒いだらカラスに見つかってしまうのにと思っていたら、ヒヨかーさん(とーさん?)、突然飛んできてリビングの窓のフラワーボックスの手すりに止まった。すぐ目の前だ。
足がモゾモゾ動いてる大きな虫をくわえて、こちらを横目でじ~っと見てる。目が合う。
私、固まりながら 『今朝は随分大きなのを捕ってきたのね。見せにきたの? coldsweats01 』 などと話しかけたら、突然虫をゴクッと呑み込んで、巣に戻らずに飛んで行ってしまった。
アレ、どうしたんだろう?と下を覗くと、アワワ! 猫が、また木を登ってきてる sign03 まさか、あの有刺鉄線突破?? 
慌てて棒で追い払った。そして、デッキの手すりにもバリアを張った。

09820_0120001

夫が 『俺が巣を覗くと、いつも逃げちゃうんだ』 と言っていたので、人間を識別しているとは思っていたけれど、私が猫を追い払ったのを覚えていて、助けを求めにくるなんてsign02
窓のすぐ近くに巣を作ったのも、計算づくってこと? なんだ、気を遣って損した(笑)
こうなったら、期待に応えて頑張ろうじゃないの。
で、庭をうろついてる猫軍団を呼びつけ、釘をさしておきました。

09822_0010001

『あの子達に手出すんじゃないわよ!』
「私達だって、生活かかってるんだから」 cat
ハイ、ごもっともで。gawk

2009年8月19日 (水)

ヒヨドリの子育て ~卵が孵った~

ある日、けたたましいヒヨドリの声に外を見ると、木がガサガサと揺れていて、葉っぱの間から何やら黒いシッポのようなものが見え隠れ。。
猫だ!cat
長い棒で追い払った後、有刺鉄線で木の周りを囲った。危ない。危ない。
(巣立ちの時は、逆に危ないかも。何か良い方法はないものか…coldsweats01

09819_0020001

卵を抱き始めて8日目。巣でじっとしている事の多かった親鳥が、何やら口に銜えてそ~~っと出入りし始めた。卵が孵ったのだ。
雛が生まれたら、ピーピー鳴き声がするのかと思っていたのだけれど、全く声をたてない。まだ小さいからなのか、天敵に見つからないように声が出ないようになっているのか…不思議だ。
上から覗くと、目ばかりやたらと大きい可愛いとは言い難いピンクの物体が3つ(多分)。

09819_0100001_2
09819_0110001_2
ヒヨかーさん(とーさんも?)は、戻るとキーキーと鋭く鳴くので、一斉に首をびよーんと伸ばして大口を開ける。
親は、これまで以上に戻る時に気を遣っているようで、一旦庭のデッキの手すりにとまり、下から潜るようにして入ったり、木の裏側の裏口からそっと入ったり。
巣の表玄関はリビングに面しているので、人間の方も窓の傍にいるのがはばかられてとっても気を遣う。
盗撮するのには葉っぱが邪魔なのだけれど、カラスに見つかっても大変なので我慢です。bearing

09819_0060001_2

2009年8月14日 (金)

今度はのぞき見おばさん~盗撮開始!~

ヒヨドリが庭の大きな木蓮の木に巣を作った。
冬の間、毎日あげているリンゴを食べに来る常連さんなのか、カラスや猫が来るたびに大騒ぎして追い払うダンディをリサーチしての事なのかは不明。
いつもキーキー賑やかなヒヨドリが、声もたてずに鬱蒼とした木の中に出入りするようになったのは、8月1日の事。
小枝や木の皮のようなものをくわえて、出たり入ったり。でも、葉っぱが邪魔して全く見えない。それで、のぞき見おばさん、留守を見計らって葉っぱを数枚取り除きました。
そしたらナント、2階の窓1メートル程の至近距離に白いビニール紐のようなものが混ざった小さな巣が。。
大きな木なのに、わざわざ人間に近い場所を選んでいるみたいだ。
上から見ても、下から覗いても、全く見えない場所に上手に作ってある。

09814_0040001_2

ある朝、寝ぼけて窓から思いっきり巣を覗いたら、住人と目が合ってしまった。やばい!と隠れたのだけれど、それからパッタリ姿を見せなくなってしまった。weep
うえ~ん、のぞき見なんかしなけりゃ良かったと反省の日々を送っていたら、1週間後。
ヒヨちゃんが戻ってきた。そして、卵を産んで温め始めた。(それまで何してたの sign02

09814_0070001_2

暑くて風通しの悪い巣の中で、口を開けてハーハー息をしながら一日中じ~っとしている。
時々、キーキーッという声に呼ばれてお留守にする事があるのだけれど、オス(体の色が茶色っぽい)が餌をとってきて、外でメスにあげてるみたいだ。
今では慣れたのか、私が覗いても気にしなくなった様子。
でも、卵が孵るまでは我慢、我慢。そっとしておこう。

09814_0080001_2
どうか、カラスや猫に見つかりませんように…。bearing

2009年8月11日 (火)

京都で鵜飼い

神戸に来たついでに、京都へ。
嵯峨野、渡月橋近くの旅館に泊まったので、夜は鵜飼いを初体験。
丸い提灯をぶらさげた20人程が乗れる畳敷きの屋形舟に乗りこみ、船頭さんが巧みに竿を操って大堰川の中ほどに行くと、風が頬をなでて、なんとも気持ち良い。
水に手をつけたりして川遊びを楽しんでいると、赤い提灯をぶらぶらさせて、いい匂いをさせながら1隻の舟が近づいてきた。
この舟、おつまみやお酒類などを売る屋形舟ならぬ、屋台舟。
横付けして、その場でいかを焼いてくれるのだ。

0972527_0840001
0972527_0850001 

お客さんはそれぞれビールやお酒を買い、宴会が始まる。韓国から来たカップルが花火を買ってまわしてくれたので、みんなで火をつけて花火大会。川面に光が映って綺麗だ。

0972527_0870001

目の前を、カップルだけを乗せた屋形舟が通り過ぎていく。
「おお~っ」 coldsweats01
そのうちに、それぞれの屋形船が集まってきて、船頭さんが舳先をつかんで一列に並んだ。
たいまつを掲げた鵜飼い舟が、ドンドンドンッと太鼓を叩きながらやってくる。
ほ~、ほ~っという鵜匠の声に操られながら、鵜が懸命に潜る。魚を捕まえるたびにあちこちの舟で拍手が。
途中休みを入れながら、右側、左側、それぞれ2往復。

09725_2030001_2

「ありがとうございました~」と、挨拶しながら帰るとき、進行方向に泳いでせっせと帰ろうとしてる鵜の中に、1羽だけ、必死に潜っては出てを繰り返している生真面目な鵜がいるのがおかしかった。

平安時代から続いているという京の鵜飼い。
風流な、夏の夜のひと時でした。night

2009年8月 6日 (木)

行こう!神戸

実は今回のイベント、当初5月の末に予定されていました。
ところが新型インフルエンザがはやり、急遽延期に…。
予約していたホテルもやむなくキャンセル。なので、同じホテルに泊まることにしました。
景気悪化とインフルエンザという、ダブルパンチに遭ってしまった神戸の街。観光客を呼び戻そうと、今神戸では「行こう!神戸」キャンペーンをやっていて、8月16日まで、主要観光施設が無料で入場できます。
港にあるポートタワーも、北野異人館の「風見鶏の館」も無料でした。

0972527_0420001_2 0972527_1610001_2 

震災から14年。ポートタワーから見る神戸の街は、六甲山と海に挟まれて意外と小さな印象を受けました。この狭い範囲で、6434名の尊い命が失われたかと思うと言葉を失います。

0972527_1600001
0972527_0440001

神戸市役所のある東遊園地には、犠牲となった人々の鎮魂と慰霊、神戸の町の復興と再生を願ってメモリアルモニュメント1.17希望の灯りが灯されていました。
噴水の下の地下通路には、犠牲者一人一人の名前が刻まれたプレートが掲げられています。この公園は、神戸ルミナリエのメイン会場にもなるそうです。

0972527_0450001 0972527_1530001
左 1.17希望の灯り
右 神戸港震災メモリアルパーク

どこへ行っても「ありがとう、おおきに」と声をかけてくれる人々の温もりに触れ、早く神戸の街が元気を取り戻して欲しいと願わずにいられません。

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »