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2009年2月 8日 (日)

デン助「クマ」の大往生

仕事から帰って夕飯を食べていると母が、「ねえ、クマが朝からずっと寝ていて動かないのだけど、あなた見てくれる?」と言う。
クマというのは母が1階で飼っている猫で、『熊五郎』という強そうな名前をつけたのは私だ。
今の猫は3代目で18歳のおじいちゃん猫。
子猫の時から目つきが悪く、鼻の下が 「デン助」 (古い!) みたいなのに、可愛げな声を無理に出すのでおかしいのだ。

3

嫌な予感がして娘と階下に見に行くと、ソファの上で大往生していた。
母に話すと 「あらそう。歳だったしね」 と、笑ってる。
悲しみにくれられるよりは良いのだけれど、涙ひとつ見せず、すでに固くなっているのに死んだ事にも気付かない母にショックを受けてしまった。 coldsweats02
今思えば2~3日前、いつも私の顔を見ると逃げるクマ (なぜだ?!) が、珍しくニャ~と可愛い声で擦り寄ってきたので、なでてやると背骨が手に当たる程痩せていた。
昼間家にいた娘が、
「下でニャーニャーかすれた猫の声がするので、クマが家の中に入りたいのにおばあちゃんが気付かないのかなと思って、窓を開けて下を覗いたのだけれどいなかったんだ」 と言う。
大きな声を出すような力はなかった筈だし、朝から動かなかったと母が言っていたので、 「もしかしたら、気付いて欲しくて呼んだのかも知れないね」 と、娘と顔を見合わせた。
夕方になるとドアを開けて 「クマ、クマ、クマ」 と呼び戻すのが日課だった母。
高齢の母が猫の世話をするのは大変になっていたので、ホッとしているだろうと思う反面、世話をしたり、話しかけたりという事が老化防止にもなるので、益々動かなくなり足腰が弱くなってしまうのではないかと、ちょっぴり心配です。

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コメント

 熊五郎さんのご冥福を心から申し上げます。。。
うちの両親もすっかり猫おじさん・おばさんで猫なで声で
猫に話しかける毎日。
猫が亡くなっちゃったらどうしよう、と今から心配しています。
猫に親孝行してもらっている娘としては、身にツマされるお話です。
 

mikolaさん
有難うございます。
mikolaさんのところも、猫ちゃんが話相手になってくれているのですね。
お世話が、一日のリズムを作ってくれてるところありますよね。
クマはかなりのおじいちゃんで、ストーブのまん前で寒い寒いと丸くなって居眠りしていたり(こげるぞと思い、他の場所に移動させてた)、母と同じペースなのでお世話できてたのかなと思ってます。
mikola家は、家族揃って動物好きでいいですね。
きっとご実家のお庭にも、鳥さん達が沢山くるのでしょう。happy01

熊五郎くんのご冥福を心から申し上げます。

先日「金魚が動かない、沈んでるよ?」って言葉にベランダの水鉢を覗き網を突っ込んだら泳ぎだしました。(ホッ)
15年以上も前に30円だったか50円だったかでデパートの屋上で買い求めて駄金です。
この冬も何とか乗り切ってもらいたいと思う日々です。

「認・認知介護」って知ってました?(老・老介護じゃなくて。)
認知症のお年寄りが認知証の相方の面倒を見るのだそうです。
・・・そろそろ我が家もそんな感じがしてきた此の頃です。(>_<)

寅さん
有難うございます。
15才の金魚? それはすごいですね。鯉みたいに大きいのかな。
冬は底でじっとしているのってすごい省エネですよね。
年を重ねるとゆっくりになるのも、余分なエネルギーを使わない為かしら
などと、母を見ていて思います。
認・認介護!shock
それは大変だ! 先になった方が勝ちですね!
先になる自信あるな、私。相方にはわるいけどcoldsweats01
寅さんは、お友達のお世話もしていそうです。

実家で飼っていたワンコが死んだら両親の間をつなぐものが無くなった

義母の家に撫子を連れていくととても喜ぶ

ペットって偉大です。

熊五郎くん、きっとお母さんのこと見ていますね。

撫子ままさん
ペットの存在って本当に大きいですよね。
撫子ちゃんは、お義母さんも癒しているのね。
義父母宅にも小型犬がいるのだけれど、皆が赤ちゃん言葉になって
いて、元気一杯なワンコに笑顔を貰っている感じがします。
母は、やはり寂しいみたいです。
きっと見守ってくれてますね。
撫子ちゃんに会えるの楽しみ~note

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