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2008年8月30日 (土)

体中で自然を感じ取る睦稔さん

Photo

(手作りグッズで熱心に作品の解説をする渡辺さん。お話が面白くて、体が前の方に行ってしまう)

23日から始まった 『海の森』。
お魚博士の渡辺昌和さんが、「大礁円環」 の前で、海の生き物の解説をして下さった。
渡辺さんは、最初に睦稔さんの絵を見た時、とても衝撃を受けたと言う。図鑑に出てくる魚ではなく、海の中で生きている魚の生態そのものを活き活きと描いているからだ。
例えば 「ニモ」 で有名なクマノミ。種類によって共生するイソギンチャクが違うのだが、ちゃんと描き分けてあるそうだ。
図鑑では背びれを立ててあるマグロが、背びれをたたんで泳いでいたり、サンゴを食べているオニヒトデの上に、天敵の宝貝が覆い被さっていたり (近くのサンゴは白くなっている)。生き物達が、「いるべき場所」 に、「あるべき姿」 できちんと描かれているのだそうだ。詳細はコチラの映像で。
そればかりではない。この絵はとても躍動的で、前に立つと、魚達と一緒に渦の中に飲み込まれてしまいそうで、めまいがしてくる。
専門家も唸らす、睦稔さんの観察力は、どのように育まれてきたのだろう?

実は、今日30日と来月21日に上映される、オリジナル映像の中に少し秘密が隠されている。
この映像では、陸の森で展示された 『星の叢花(むらばな)』の制作シーンと共に、睦稔さん御自身が、生まれ育った伊是名島を紹介している。
命に溢れている伊是名島の大自然。睦稔さんは、お花を手に取り、そのヒダを「手で」見、匂いを嗅ぎ、口に入れる!
五感、いや六感までも全開にして、全身で生き物達の営みを自分の中に取り込んでしまう睦稔さん。
幼い子供が、触ったり、舐めたりして、全身で新しいものを確かめるように paper

ビーチサンダルで断崖をひょいひょい登り、「この花見せてあげたいのにな」 (誰も登れないから無理 coldsweats01 ) と言いながら、いたずらっぽい目をキラキラさせて笑う睦稔さん。
そんな素顔の睦稔さんを見られるのは、このオリジナル映像ならでは。
随所に散りばめられた、睦稔さんの言葉も素敵 heart01
9月21日の上映会には、睦稔さんと親交の深い、写真家でデザイナーの仲程長治さんのお話もあります。
どんなお話が飛び出すか、楽しみです。是非、ご参加下さい。

☆ これからのイベント ☆

8月31日(日)15時 海の森ギャラリートーク&奉納演奏
                             出演 : 長屋和哉(音楽家)

9月6日(土)16時半 海の森ギャラリートーク&新曲試聴会 
                             出演 : TINGARA

9月7日(日)13時   明治神宮の森散策 
               ガイド : 廣瀬浩保宮司
                (要予約 限定50名)

9月13日(土)15時 海の森ギャラリートーク 
               出演 : KNOB(音楽家)

9月20日(土)15時半 海の森ギャラリートーク 
               出演 : 渡辺昌和(魚博士)

9月21日(日)13時半 名嘉睦稔オリジナル映像上映会&トークライブ
              出演 : 仲程長治 イシジマヒデオ
              (要予約 限定200名 社務所講堂)
              予約は
コチラでチェック

いずれも、料金は入場料800円のみ。
ギャラリートークは予約不要です。

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