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ティンガーラ

  • 「MEDITATION」試聴機

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2008年7月

2008年7月28日 (月)

原宿駅の裏に沢が?!

F10001480001 この沢、どこにあると思いますか?
なんと、原宿駅の裏側、明治神宮の中に流れているのです。
名嘉睦稔 「命の森」 展の会場に行く途中、駅からの道沿いにあって、冷たい空気が流れてくるので、いつも立ち止まってひと息ついてしまいます。
どうやら、この沢は「清正井(きよまさのいど)」という、湧水の井戸から菖蒲田のある池を経て流れているようです。
清正の井は、安土桃山時代の武将加藤清正が自ら掘ったとされる(真偽の程は定かでありませんが)井戸で、水温は四季を通じて15度前後と一定しており、毎分161リットルの湧水量があるというから、驚き。
都会のど真ん中でも、森があると、水が湧くのですね happy02
そんなミラクルな明治神宮の森
東京ドーム15個分の境内には、17万本もの木々が生い茂っています。
この森にどんな秘密があるのか、探検してみたいと思いませんか?
なんと、今週末、明治神宮スタッフの廣瀬浩保さんによる、明治神宮散策ツアーが開催されますよ。
睦稔さんが8年前に3日間のお篭りをして制作した禊場など、普段一般の人はなかなか足を踏み入れられない、知られざる明治神宮を散策できるチャンスです。

【明治神宮散策ツアー】

日 時 : 8月2日(土) 13:00~ (1時間程)
集 合 : 明治神宮文化館宝物展示室内
料 金 : 展覧会入場料(一般800円 大・高校生500円)
ガイド : 明治神宮 廣瀬浩保

※ 少人数制につき先着50人となります。

お申込方法は以下フォーマットをお使い頂きメールアドレス online_shop@bokunen.com にご送信下さい。
受付完了の返信メールをお送り致しますので、当日はそちらをプリントアウトしてご持参ください。
又はお電話 03-3517-2125 までお申込みください。

-------------------------お申込フォーマット-----------------------

・ 件名 「明治神宮散策参加希望」
・ お名前
・ お電話番号
・ メールアドレス

------------------------------------------------------------------

この散策ツアーの後、15時からは展覧会会場で長屋和哉さんのギャラリートーク&奉納演奏があります。
TINGARAが、長屋和哉さんとの出会いをポッドキャスティングしています。

F10001500001馬の乗り入れ禁止horse

2008年7月23日 (水)

音楽とのコラボが素敵な「命の森」展

Photo 『描いても描いても描いた気がしない、というとおかしな話ですが、ぼくは日常のなかで、森や山、海、雲、風、太陽、植物、昆虫、鳥類、動物など、ありとあらゆる大自然の「生きる営み」が面白くてしかたないですから、そのすべてと感応して、生きている自分自身が反応している結果、絵をいただいているんですよね。だから、終わりがないのです』
         (名嘉睦稔 「大自然の伝言(イアイ)を彫る」 より)

名嘉睦稔「命の森」展の前半「陸の森」で展示されている12畳大の大作「節気慈風」は、沖縄の24節気を描いた作品だ。カラフルなお花や鳥、昆虫や動物など、睦稔さんが目にした様々な生き物達が生き生きと描かれている。
この作品の前で、TINGARAの歌姫つぐみさんのギャラリートークが催された。
つぐみさんは、睦稔さんが短い期間に描きあげたこの「節気慈風」と「大礁円環」 (是非、clickして見て下さい) に感銘を受け、いつか曲を作りたいと思っていたという。
そして、今回この二つの作品をイメージした「組曲~命の森~」(試聴できます)が生まれた。
睦稔さんと同じようにつぐみさんも、曲を作っても作っても、表現しきれないのだそうだ。まだまだ沢山作りたい、と熱く語るつぐみさん。そのお姿は、睦稔さんの絵から抜け出た女神様のよう。
自然の営みを生き生きと表現する睦稔さんと、睦稔さんと共通の「想い」を音楽で見事に表現するつぐみさん。
長椅子に座って絵を眺めながら、TINGARAサウンドを聞いていると、絵のあちらこちらから動植物達のささやき声が聞こえてきたり、潮騒の音と共に心地よい風が吹いてくるようです。
この展覧会は、絵と音楽のコラボレーションがとても素敵な展覧会なのです。

今週末には、TINGARAのお二人のギャラリートークと、組曲「命の森」の試聴会。
来週末には、地球交響曲第6番の出演者で、睦稔さんと親交の深い音楽家達による奉納演奏が予定されています。
8月2日は、チベット密教や仏教の仏具、バリ島やタイのゴングなど、アジアに広く分布する青銅や真鍮製打楽器を中心に演奏する長屋和哉さん。
8月3日は、オーストラリアのアボリジニが祝いの儀式や人々の癒しに使っていた、ユーカリの木を使った世界最古の木管楽器ディジュリドゥを演奏するKnobさんです。
普段なかなか耳にする事のない、自分の中の太古の記憶が呼び起こされそうな音楽を、睦稔さんの作品と共に真夏の都会の森で、楽しんでみませんか?

7月26日(土) TINGARA
17時~   ギャラリートーク
17時半~ 「組曲~命の森~」より「陸の森」の試聴会(25分)

8月2日(土)  長屋和哉
15時~   ギャラリートークと奉納演奏

8月3日(日)  Knob
15時~   ギャラリートークと奉納演奏

いずれも会場は展覧会会場の、明治神宮文化館宝物展示室
入場は、入場料のみになっています。(一般800円 大・高校生500円)
予約は不要です。

詳しくは、ボクネンズアート東京「命の森」スペシャルブログまで

2008年7月15日 (火)

「命の森」展始まる!

Photo_3 Bokunen_profile0001  いよいよ、12日から名嘉睦稔 「命の森」 展が始まった。
11日は、小説 「海のふた」 で睦稔さんとコラボレートした作家のよしもとばななさんや、写真家の高砂淳ニさんなどの各界著名人を迎えてのレセプションパーティが催された。
挨拶の中で明治神宮宮司の中島精太郎さんは、「神宮の森の17万本の木が、睦稔さんを迎えてとても喜んでいると思います」 と仰っていた。
この日は、本格的な暑さを迎え、会場のロビーから見える木々の葉っぱは緑色に輝き、睦稔さんが夏を運んできて本当に喜んでいるようだった。セミも鳴き始めた。
絵を御覧になったお客様は、皆さん笑顔で 「ありがとう」 happy01 と会場を後にしてくれた。

13日は、神宮の中にある、国際神道文化研究所の主任研究員である今泉宣子さんと、ボクネンズアート東京代表のイシジマヒデオさんを交えて、睦稔さんのトークライブが行われた。壇上の左右には、前回の展覧会の為に睦稔さんが神宮に奉納した大きな作品が飾られていた。

印象的だったのは、「桜」cherryblossom の話だ。
睦稔さんは、日本の代表的な桜である 「ソメイヨシノ」 がどうも好きになれず、長い間作品にする事はなかったという。
ソメイヨシノは、終わりを迎えるとハラハラと散り、その美しい姿が日本人の心に触れる象徴的な花だが、その姿が、戦争で散っていった「命」を連想させるというのだ。
お国の為に、桜のように潔く散っていく事を強要された沢山の命。
「僕は戦争の世代ではないのだけれども、なぜかそんな風に思うのです」
この言葉を聞いて、睦稔さんの絵がなぜ私達の心に触れるのか、少し分かったような気がした。

今回の展覧会の為に睦稔さんが作成した「桜乃花滝」「梅乃花滝」という大きな作品は、桜と梅というありふれたモチーフなのだけれど、実際目にしてみると、命に溢れた、「生命への讃歌」ともいえる作品だ。一つ一つの花が、命を主張しているように私には見える。

ポスターやチラシになった「巌臥蒼龍」 (がんがそうりゅう) という作品も、松なのだがまるで龍のように躍動的で、動かない木が、睦稔さんの手にかかるとモノを言い、生き生きと、そしてのびのびと動き出す。睦稔さんの絵には、生き物達への愛おしさが溢れている。
夜になったら、神宮の木の精霊達が、会場に集まり宴を開いているのではないだろうかと私は思う。どんな話をしているのか、夜の神宮へ忍び込んでみたいものだ。bottle

お知らせです。ボクネンズアート東京代表のイシジマヒデオさんが、今週末ギャラリートークを行います。睦稔さんの絵にまつわる、秘密のお話が聞けるかも!

そして、翌20日は睦稔さんがラジオにゲスト出演します。

7月19日(土) ギャラリートーク

出 演 イシジマヒデオ
時 間 15時~
場 所 明治神宮文化館 宝物展示室
入 場 入場料のみ

月20日(日) 名嘉睦稔ラジオ出演

時 間 23時~24時
番 組 
bay fm 「ザ・フリントストーン」

2008年7月 6日 (日)

名嘉睦稔サイン会と、組曲「命の森」

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                       (明治神宮のご神木)
7日から、北の大地北海道で開催される洞爺湖サミット

映像 「命の大地」

私の大好きな音楽ユニットTINGARAは、このサミットの為に「命の大地」という映像を創りました。
惜しくも採用はされませんでしたが、美しい北海道の大自然を短い時間で余すことなく表現しているこの映像。
地球の息遣いや鼓動を感じられませんか?heart01
のびやかな草原の真ん中ににょっきりと立っている桜の木が、私には、ピンクのサンゴのように見えます。
地球は生きているんですよね。生き生きとshine

この美しい自然の中で、各国の首脳達が地球の未来についてどんな結論を出してくれるのか。国や民族を超えて、心が一つになってくれる事を祈りたいと思います。

そして、
東京の森、明治神宮では、名嘉睦稔さんの「命の森」展がいよいよ開幕です。初日の12日(土)には、睦稔さんも来場しサイン会が行われます。

 ☆ 名嘉睦稔 来場サイン会 ☆

日 程 : 7月12日(土) 13時30分~15時30分
会 場 : 明治神宮文化館 宝物展示室
対 象 : 当日、「展覧会カタログ」「新画集」をお求め頂いた方

そして、そして、
TINGARAが「命の森」展を記念して、アルバム「組曲命の森」をリリースしますsign03
12畳大の『節気慈風』(「陸の森」で展示)と『大礁円環』(「海の森」で展示)の作品に合わせた組曲で、この展覧会のテーマ曲になっています。
発売は8月7日(旧暦の七夕)ですが、先行予約特典として、会場で予約して頂くと、もれなく展覧会カタログがついてきます。 これはお得 wink
曲は会場で流れていますので、是非チェックしてみて下さい。

 ☆ TINGARA 組曲~命の森~ ☆ 

価 格 : 2,500円(税込) 8曲51分
発 売 : 8月7日
予 約 : 7月12日より、会場にて予約受付。

※  予約特典として、展覧会カタログをその場でお渡し致します。
   CDは、8月7日以降順次郵送。

CDの販売は、9月28日までは、会場とボクネンズアート東京のみになります。
オンライン注文については、後日お知らせがあるそうです。
詳細は、こちらのTINGARAのホームページで。

組曲「命の森」はこちらから、試聴できますnoteear

いよいよ、暑い夏本番 sun
都会の森明治神宮で、「命の森」を感じてみませんか?

明治神宮文化館「宝物展示室」(地図)はJR原宿駅からすぐです。

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